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久保田一竹美術館で、歌舞伎衣裳の常設展示がスタート!
4月29日(金)より、歌舞伎の衣裳が、久保田一竹美術館(山梨)に常設展示されることとなりました。
同美術館には、「人と自然と芸術の三位一体」と「新しい文化・芸術の発信地」をテーマに、染色家・久保田一竹の作品「一竹辻が花」や氏が蒐集した蜻蛉玉などが展示されており、歌舞伎の衣裳が展示されるのは、リニューアルした新館です。
歌舞伎の衣裳が美術館で常設展示されるのは、今回がはじめて。展示内容は、季節ごとに入れ替えられる予定で、第一回目は「歌舞伎衣裳に観る四季の匂い~春・初夏~」と題し、「藤娘」の衣裳を中心に展示されます。
河口湖のほとりにある美術館で、歌舞伎の衣裳にひめられた「四季」を感じてみませんか?
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歌舞伎衣裳に観る四季の匂い
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2011年4月29日(金)より常設展示
※第1回テーマ「歌舞伎衣裳に観る四季の匂い~春・初夏~」は、
2011年7月末までの展示予定です
■入館料
一般 1,300円(1,200円)/大・専門校学生 1,100円(1,000円)
高校生 900円(800円)/中・小学生 500円(400円)
※( )内は15名様以上の団体同時入館時の割引料金
※就学前のお子様は無料
■開館時間
9:30~17:30(12月~3月は10:00~16:30)
※入館は閉館の30分前まで
■休館日
12月~3月の毎週水曜日
(水曜日が祭日の時および1月の第1水曜日は開館)
12月26~28日、その他特に定める日
※4月~11月無休
■場所
久保田一竹美術館
新館展示室
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
Tel. 0555-76-8811
2011/04/28