11月30日（土）から始まる南座「當る子歳 吉例顔見世興行」の特別ポスターが公開されました。

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　いよいよ明日開幕する「吉例顔見世興行」では、昼夜ともに4作品を上演。そのすべての演目を表したポスターが公開されました。昼の部の『輝虎配膳』から始まり、『戻駕色相肩』、『金閣寺』、『仮名手本忠臣蔵』、そして夜の部の『堀川波の鼓』、『釣女』、『魚屋宗五郎』、『越後獅子』と、いずれも作品の雰囲気を伝える豪華なポスターです。背景となっている、それぞれの演目名をデザインした文字は、南座に掲げられたまねきを飾る、金と銀の短冊を思わせます。

　華やかに勢ぞろいした8枚のポスターが、南座の新開場一周年記念の公演を盛り上げます。義太夫狂言に世話物、舞踊と、多彩な演目が並んだ今年の南座「吉例顔見世興行」。ぜひ劇場でご覧ください。

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　特別ポスターは南座ほか、京都、大阪近郊の主要駅などに掲出されます。ぜひ、ご注目ください。南座新開場一周年記念 京の年中行事「當る子歳 吉例顔見世興行　東西合同大歌舞伎」は11月30日（土）から12月26日（木）までの公演。チケットは、チケットWeb松竹、チケットホン松竹で販売中です。