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市川海老蔵 特別公演

料金(税込)

  • 1等席13,500円
  • 2等席8,500円
  • 3等席5,000円
  • 特別席14,500円

上演時間

  • 羽衣

  • 幕間 なし
  • ご挨拶

  • 幕間 30分
  • 歌舞伎十八番の内 勧進帳

  • 羽衣

  • 幕間 なし
  • ご挨拶

  • 幕間 30分
  • 歌舞伎十八番の内 勧進帳

※2月13日時点の予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2020年2月

1415
昼の部夜の部-16:0012:0016:00
16171819202122
昼の部夜の部12:0016:0012:00-12:0016:0012:00-12:0016:0012:00-12:0016:00
23
昼の部夜の部12:00-

2020年2月

昼の部 夜の部
14
(金)
- 16:00
15
(土)
12:00 16:00
16
(日)
12:00 16:00
17
(月)
12:00 -
18
(火)
12:00 16:00
19
(水)
12:00 -
20
(木)
12:00 16:00
21
(金)
12:00 -
22
(土)
12:00 16:00
23
(日)
12:00 -

演目と配役

一、羽衣(はごろも)
天女
漁師伯竜
中村 児太郎
大谷
二、ご挨拶


三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
武蔵坊弁慶
源義経
亀井六郎
片岡八郎
駿河次郎
常陸坊海尊
富樫左衛門
市川 海老蔵
中村 児太郎
片岡
市川 九團次
大谷
市川
市川 右團次

みどころ

一、羽衣(はごろも)

 舞台は駿河国の三保の松原。この地の漁師である伯竜が、浜辺の松の木に掛けられた羽衣を見つけます。伯竜がこれを家宝にしようと手に立ち去ろうとすると、羽衣の持ち主である天女が姿を現し、羽衣を返してほしいと願います。伯竜から羽衣を受け取った天女は、お礼に優雅な舞を披露すると、天へと戻ってゆきます。三保の松原に残る羽衣伝説を題材にした能「羽衣」を舞踊化した作品です。幻想的な美しさと幽玄な世界を、児太郎の天女でご堪能ください。

二、ご挨拶
三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
『勧進帳』は、天保11(1840)年3月、江戸河原崎座で七世市川團十郎により初演されました。これを九世團十郎が洗練して、今日の歌舞伎屈指の人気演目として上演を重ねています。

 兄頼朝との不和により源義経は、弁慶ら家来達とともに都を落ち延び、山伏姿に身をやつして奥州を目指します。安宅の関に差しかかった一行ですが、関守の富樫左衛門は通行を許しません。そこで白紙の巻物を勧進帳として読み上げる弁慶。命がけで主君を守ろうとする弁慶の姿に心を打たれた富樫は、一行が義経主従と悟りつつも関所の通行を許すのでした。

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