公演情報詳細
坂東玉三郎特別公演 | ||
片岡愛之助出演 |
当公演は終了いたしました。
2024年6月1日(土)~9日(日)
劇場:御園座
料金(税込)
- A席18,000円
- B席9,000円
- C席5,000円
日程詳細
2024年6月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1 | |||||||
14:00 | 〇 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
14:00 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 |
9 | |||||||
14:00 | 〇 |
2024年6月
14:00 | |
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1 (土) |
〇 |
2 (日) |
〇 |
3 (月) |
〇 |
4 (火) |
〇 |
5 (水) |
- |
6 (木) |
〇 |
7 (金) |
〇 |
8 (土) |
〇 |
9 (日) |
〇 |
演目と配役
三遊亭円朝 原作
大西信行 脚本
坂東玉三郎 演出
今井豊茂 演出・補綴
怪談 牡丹燈籠(かいだん ぼたんどうろう)
伴蔵女房お峰 伴蔵 萩原新三郎 お六 乳母お米 | 坂東 玉三郎 片岡 愛之助 中村 吉之丞 中村 歌女之丞 上村 吉弥 |
みどころ
怪談 牡丹燈籠(かいだん ぼたんどうろう)
旗本の娘・お露は、ひと目惚れをした浪人・萩原新三郎に恋い焦がれてこの世を去りますが、後を追って自害した乳母のお米とともに幽霊になり、牡丹が描かれた燈籠を手にして、新三郎を訪ねようとします。下男の伴蔵はお露に、新三郎と会えるように懇願されますが、幽霊からの依頼に伴蔵は躊躇します。悩んだ末に女房のお峰に相談したところ、お峰は100両の大金をもらうことを条件に、この願いを引き受けるよう伴蔵を説得し…。
それから1年後。伴蔵とお峰は、もらった100両を元手に、馬子久蔵の口利きもあり野洲栗橋で荒物屋を営みます。店は繁盛し羽振りの良い生活をしていた二人でしたが、伴蔵は料理屋笹屋の酌婦お国に入れあげて、通いつめる始末。それを知ったお峰から厳しく問い詰められます。ついには口論をする二人のもとに、いずくともなく牡丹燈籠が飛んできて…。
三遊亭円朝の傑作の一つとして知られる怪談噺で、人間の欲望の深さを巧みに描き出しています。玉三郎のお峰に、愛之助の伴蔵と、昨年の南座に続き二人の共演にご注目ください。
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