
【歌舞伎いろは】は歌舞伎の世界、「和」の世界を楽しむ「歌舞伎美人」の連載、読み物コンテンツのページです。「俳優、著名人の言葉」「歌舞伎衣裳、かつらの美」「劇場、小道具、大道具の世界」「問題に挑戦」など、さまざまな分野の読み物が掲載されています。
越智さんご自身も、太鼓や三味線などを習っておられるそうだ。「和の楽器はやればやるほど奥深くて面白いですよ」。
太鼓館のあるビルの1階は、ショップになっている。太鼓やばち、笛をはじめ、祭用品、ツケ打ちの道具など珍しいものがぎっしり並んでいる。
宮本卯之助商店の創業は、文久元年。神輿の老舗として名高いが、もともとは太鼓店として出発したそうだ。宮内庁楽部、神社本庁をはじめ、全国の神社仏閣、芸能諸機関などの御用達。
歌舞伎の舞台をご覧になっていて和のお稽古事をはじめたくなった方も多いと思います。そんな方は、太鼓からはじめてみてはいかがでしょう。越智さん、太鼓の魅力って何でしょうか。
「なんといっても、初心者でも簡単に音が出せることですね。それに太鼓には身体を解放してくれる不思議な力があるんです。私も、ちょっと頭が痛いときでも太鼓を打っているとスカッとして、治ってしまうこともあるんですよ。
宮本卯之助商店は近くにスタジオを持っておりまして、和太鼓や長唄囃子が習える邦楽教室を開いています。また、お住まいの近くの先生をご紹介することもできますから、お気軽に問い合わせをしてみてくださいね」
太鼓を演奏する人にとって、品質の優れた宮本卯之助商店の太鼓は憧れの存在だといいます。芸が上達し、いい楽器に巡り会って、自由に奏でることができたら素敵でしょうね。みなさんも、今年はなにかひとつ邦楽に親しまれてみてはいかがでしょうか。
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