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高麗屋三代が和光のウインドウにお目見得

高麗屋三代が和光のウインドーにお目見得

 

 

 7月31日(月)、東京 和光に、「高麗屋三代襲名記念展」のディスプレイが登場しました。

 来年1月の歌舞伎座から、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎 襲名披露が始まります。それを記念して開催される和光での「高麗屋三代襲名記念展」に合わせ、晴海通りに面したショーウインドウに、口上写真のディスプレイがお披露目されました。

 

 歌舞伎座開場130年の劈頭を飾る襲名披露興行まであと5カ月。歌舞伎座で撮影された襲名披露の口上写真が、銀座から歌舞伎座前へと続く晴海通りに飾られ、37年ぶりの高麗屋三代襲名披露興行がいよいよ近づいたことを告げています。その前回の襲名の折にも開催された記念展が、場所も同じ銀座の和光で「高麗屋三代襲名記念展」として開催。三人のこれまでの歩みが舞台の写真やゆかりの品々で紹介されます。

 

 「高麗屋三代襲名記念展」は8月3日(木)から9日(水)まで、和光 本館6階の和光ホールで開かれます。開催期間が限られておりますので、お見逃しのないよう会場へお越しください。

2017/07/31