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歌舞伎座ギャラリー、第十三回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

歌舞伎座ギャラリー、第十三回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 神田松之丞

 11月20日(水)、歌舞伎座ギャラリーで、第十三回「ぎんざ木挽亭」by TOKYO KOBIKI LAB.が開催されます。

 先日10月25日の大阪松竹座で行われた独演会も大盛況となり、今もっともチケットが取れないと話題の講談師、神田松之丞。2020年2月には六代目伯山襲名を控える松之丞が主任を務め、毎月異なるゲストを招いて、ここでしか見ることができない会をつくりあげるのが、「神田松之丞の会」です。

 
歌舞伎座ギャラリー、第十三回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 神田茜

 今回のゲストは、神田茜。披露するのは、新作「快談 牡丹灯籠・お札貼り」です。日本三大怪談として知られ、歌舞伎の人気演目でもある『怪談 牡丹灯籠』をもとにした、新作講談をお楽しみいただきます。

 

 主任の松之丞は「汐留の蜆売り」を勤めます。大阪松竹座での独演会では「赤穂義士伝」で武士の生き様を語った松之丞。今回のぎんざ木挽亭で披露する本演目は、雪の日の江戸で、義賊、鼠小僧次郎吉と蜆売りの少年との出会いから始まる、市井の人々の人情噺です。だんだんと冷え込んでくる霜月、歌舞伎座ギャラリーでの熱演にご期待ください。

 

歌舞伎座ギャラリー、第十三回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

 前回の「ぎんざ木挽亭」オープニングトークの様子。左より、神田愛山、神田松之丞。今回はどのようなトークが飛び出すのか…!?

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第十三回「ぎんざ木挽亭」

by TOKYO KOBIKI LAB.

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ぎんざ木挽亭 「神田松之丞の会」

オープニングトーク(松之丞、茜)
茜「快談 牡丹灯籠・お札貼り」
松之丞「汐留の蜆売り」

出演:神田松之丞(主任) 神田茜(ゲスト)

 

 

日時

2019年11月20日(水)

20:15開演(19:45開場)

※公演時間は約90分を予定

 

場所

歌舞伎座ギャラリー

東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5階

 

料金

全席指定:3,300円(税込)

※前売りで完売の場合、当日券の販売はありませんので、ご注意ください

 

2019年10月31日(木)12:00発売

 

チケットWeb松竹

※チケットホン松竹でのお取扱いはありません

 

■注意事項

※ご購入者様及びその同伴者様以外の方は入場できません

 

※営利目的の転売禁止、転売チケット入場不可

※「チケット不正転売禁止法」に基づき、下記の通り対策をとらせていただきます。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします

・チケットの受け取り方法は郵送のみとさせていただきます。ご郵送1件につき300円(税込)の手数料を頂戴いたします。チケットの発送は11月9日以降となります。

・チケット券面にはご購入者様のお名前と電話番号(一部非表示)が記載されます。

・ご入場時に券面のお名前と身分証の確認をさせていただきます。必ずご購入者様がご来場いただき、身分確認できるものをお持ちいただきますようお願いいたします。なお、お連れ様がいらっしゃる場合は、必ずおそろいのうえでご入場ください。

 

お問い合わせ

松竹株式会社 TOKYO KOBIKI LAB.事務局 sh_engeki_kg_event@shochiku.co.jp

 

*TOKYO KOBIKI LAB.とは
「TOKYO KOBIKI LAB.(トウキョウ コビキ ラボ)」は歌舞伎に限らず「日本文化全般を幅広く発信する」新プロジェクトです。その第一弾として歌舞伎座ギャラリーで「ぎんざ木挽亭」を開催。 幅広い世代の方にお楽しみいただけるよう、古典芸能から現代のポップカルチャーまで、古今を問わず多様な企画を打ち出していきます。
2019/10/26