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歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」『狐花』公演グッズ販売決定

　2024年10月11日（金）より、松竹ストア内「松竹歌舞伎屋本舗」公式通販サイトで、新作歌舞伎『狐花葉不見冥府路行（きつねばなはもみずにあのよのみちゆき）』のオリジナルグッズの予約販売が始まりました。

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　歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第三部で上演された新作歌舞伎『狐花葉不見冥府路行』は、その独自の世界観で読者を魅了し続ける小説家・京極夏彦が、小説家デビュー30周年の記念すべき年に、歌舞伎の舞台のために執筆された完全新作です。江戸を舞台に幽霊事件の謎を描いた本作では、松本幸四郎が主人公の中禪寺洲齋を勤め、美しい青年の幽霊騒動と作事奉行らの悪事の真相に中禪寺が迫る、謎と驚きと切なさが胸を揺さぶる物語が話題となりました。

　このたび、『狐花』をイメージしたオリジナルグッズ4商品の予約販売が開始されました。ガラス作家「川口剛」とコラボしたガラスペンや、日本で唯一、希少な紅だけでつくられる日本の伝統的な口紅を製造販売している「伊勢半本店」とコラボした小町紅など、『狐花』の世界観を感じるアイテムとなっています。公演をご覧いただいたお客様も、劇場に足をお運びいただけなかったお客様も、公演の思い出や記念に、お手に取ってお楽しみください。詳細は下記をお確かめのうえ、ぜひお求めください。

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「京極夏彦×歌舞伎」

『狐花葉不見冥府路行』オリジナルグッズ

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・ガラスペン　　　　18,000円（数量限定販売）
・小町紅　　　　　　29,000円（数量限定販売）
・トートバック　　　2,500円
・便箋／封筒セット　1,600円

※すべて税込

■予約期間

2024年10月11日（金）12：00～27日（日）23：59

■商品発送

2025年3月中旬頃から順次発送予定

※発送時期が予定より遅れる場合がございます。予めご了承ください

■販売場所