公演情報詳細
| 市川海老蔵 特別公演 | 
当公演は終了いたしました。
2020年1月31日(金)~3月1日(日)
劇場:巡業
日程詳細
2020年1月
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					日(曜日) 開演 
 時間会 場チケット 
 Web松竹お問い合わせ先 
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					31(金) 
2020年2月
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					日(曜日) 開演 
 時間会 場チケット 
 Web松竹お問い合わせ先 
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					1(土) 
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					2(日) 
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					8(土) 
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					9(日) 
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					10(月) 
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					14(金) 
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					15(土) 
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					16(日) 
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					17(月) 
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					18(火) 
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					19(水) 
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					20(木) 
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					21(金) 
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					22(土) 
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					23(日) 
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					26(水) 
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					27(木) 
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					28(金) 
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					29(土) 
2020年3月
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					日(曜日) 開演 
 時間会 場チケット 
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					1(日) 
演目と配役
一、羽衣(はごろも)
| 天女 漁師伯竜 | 中村 児太郎 大谷 廣松 | 
二、ご挨拶
三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
| 武蔵坊弁慶 源義経 亀井六郎 片岡八郎 駿河次郎 常陸坊海尊 富樫左衛門 | 市川 海老蔵 中村 児太郎 片岡 市蔵 市川 九團次 大谷 廣松 市川 齊入 市川 右團次 | 
みどころ
一、羽衣(はごろも)
舞台は駿河国の三保の松原。この地の漁師である伯竜が、浜辺の松の木に掛けられた羽衣を見つけます。伯竜がこれを家宝にしようと手に立ち去ろうとすると、羽衣の持ち主である天女が姿を現し、羽衣を返してほしいと願います。伯竜から羽衣を受け取った天女は、お礼に優雅な舞を披露すると、天へと戻ってゆきます。三保の松原に残る羽衣伝説を題材にした能「羽衣」を舞踊化した作品です。幻想的な美しさと幽玄な世界を、児太郎の天女でご堪能ください。
二、ご挨拶
三、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう)
『勧進帳』は、天保11(1840)年3月、江戸河原崎座で七世市川團十郎により初演されました。これを九世團十郎が洗練して、今日の歌舞伎屈指の人気演目として上演を重ねています。
兄頼朝との不和により源義経は、弁慶ら家来達とともに都を落ち延び、山伏姿に身をやつして奥州を目指します。安宅の関に差しかかった一行ですが、関守の富樫左衛門は通行を許しません。そこで白紙の巻物を勧進帳として読み上げる弁慶。命がけで主君を守ろうとする弁慶の姿に心を打たれた富樫は、一行が義経主従と悟りつつも関所の通行を許すのでした。
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