公演情報詳細
ロンドン歌舞伎舞踊公演 |
2027年1月30日(土)~31日(日)
劇場:サドラーズ・ウェルズ劇場
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
オフィシャルエアライン: 日本航空株式会社
※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます
料金(税込)
※決定次第お知らせいたします
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
オフィシャルエアライン: 日本航空株式会社
※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます
演目と配役
一、藤娘(ふじむすめ)
| 藤の精 | 尾上 辰之助 |
二、雪の石橋(ゆきのしゃっきょう)
| 獅子の精 | 市川 染五郎 |
三、男女道成寺(めおとどうじょうじ)
| 白拍子桜子実は狂言師左近 白拍子花子 | 市川 染五郎 尾上 辰之助 |
みどころ
一、藤娘(ふじむすめ)
松の大木に藤の花が絡み咲き乱れる頃、塗笠をかぶり藤の枝を携え現れた、美しくも愛らしい娘。藤の精である娘は、浮気な男心のつれなさを近江八景にちなんだ“くどき”で艶やかに踊ってみせます。さらに「藤の木に酒を注ぐと美しい花が咲く」という言い伝えにちなみ、可愛らしさと女性の色気が織り混ざった華麗な舞で恋の切なさを語ります。やがて日も暮れゆき、名残を惜しみながらいつしかその姿を消していきます。愛しい男性への恋心を、華やかな衣裳と艶やかな踊りで表現する日本舞踊の代表的な演目です。
二、雪の石橋(ゆきのしゃっきょう)
唐の国の清涼山。文殊菩薩が棲むこの霊山には神秘的な力で自然にできた石橋があります。その橋のもとへ現れた獅子の精は、雪が降りしきるなか、勇猛な獅子の狂いをみせ、舞い遊びます。能の「石橋」をもとにした舞踊で、特に後半で獅子の精が魅せる勇壮な毛振りは圧巻です。百獣の王である獅子と牡丹の組み合わせは、平安や繁栄を祝う意味合いがあり、おめでたい演目として人気の舞踊です。
三、男女道成寺(めおとどうじょうじ)
道成寺の鐘供養のために奉納の舞を舞う美しい白拍子花子と桜子。しかし、二人が舞ううちに、桜子が、実は左近という男の狂言師であることがあらわになり、女であると騙した償いに、強力たちはひとさし舞うよう所望します。花子と、男の姿に戻った左近は、満開の桜のなか華やかな踊りを披露します。
紀州道成寺に伝わる安珍・清姫の「道成寺伝説」の後日談を題材にした「道成寺物」と呼ばれる作品は数多く、本作はそのなかでも代表作となった『京鹿子娘道成寺』をもとに、女方と立役の二人で踊る趣向が特色です。二人の息のあった魅力あふれる舞踊をお楽しみください。
続きを読む
