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第十回 システィーナ歌舞伎

第十回 システィーナ歌舞伎

「NOBUNAGA」

当公演は終了いたしました。

2020年2月13日(木)~16日(日)

午前の部 午前11時~
午後の部 午後3時30分~

劇場:大塚国際美術館システィーナ・ホール

大塚国際美術館
2月13日(木)~16日(日)の美術館開館時間 9:30~19:00
(各公演日の歌舞伎チケットをお持ちの方のみご入館可)
※歌舞伎公演に伴い、2月12日(水)~17日(月)は休館

チラシ裏面

※観劇マナーについて

料金(税込)

  • 全席指定13,000円

※当日券:13,500円(完売の場合、当日券販売なし)
※美術館入館料込み

大塚国際美術館
2月13日(木)~16日(日)の美術館開館時間 9:30~19:00
(各公演日の歌舞伎チケットをお持ちの方のみご入館可)
※歌舞伎公演に伴い、2月12日(水)~17日(月)は休館

チラシ裏面

※観劇マナーについて

上演時間

  • NOBUNAGA
    第一幕

  • 幕間 30分
  • NOBUNAGA
    第二幕

  • NOBUNAGA
    第一幕

  • 幕間 30分
  • NOBUNAGA
    第二幕

※2月12日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

演目と配役

午前の部・午後の部

  NOBUNAGA
織田三郎信長/織田四郎信長
森蘭丸/お市の方
明智光秀
イサドラ
ルイス・フロイス
片岡 愛之助
中村 壱太郎
上村
舞羽
今井   翼
※午前の部/午後の部 同一演目にて上演します。

みどころ

午前の部・午後の部

NOBUNAGA

 世は戦国時代、各地の領主たちは、兄弟で争い、子が親を撃ち、家臣が主人を殺す下克上と、天下は麻の如く乱れていた。尾張の領主織田信秀は、織田家安泰のため、双子の吉法師、美女丸の二人に家督を継がせ、元服させて信長を名のらせる。前代未聞の考えであった。
 二人の信長は、手を携え織田の家を守り、今川を桶狭間で討取り、美濃を制圧し、天下統一を眼前に控えていた。そんなときにポルトガルのイエズス会のルイス・フロイスが国王の土産を携え、通商とキリスト教の布教を求め、安土城に信長を訪れた。信長は許可し安土に聖堂をつくらせる。
 そんなある日、謎の女イサドラが信長の前に現れる。ひと目見て、イサドラに惹かれる信長だったが、このころから信長の運命が大きく変わる。暴虐の信長に家臣は離れ、傍につきそうのは寵愛の森蘭丸のみであった。
 そして、天正10(1582)年6月2日、京都本能寺を宿としていた信長は、家臣明智光秀の謀反によってその生涯は終わる…。

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