公演情報詳細
立飛グループ創立100周年記念事業 | ||
立川立飛歌舞伎特別公演 |
当公演は終了いたしました。
2025年10月23日(木)~26日(日)
劇場:その他
東京都立川市緑町3-3 N1
立川ステージガーデン
※「開幕記念お披露目会」10月19日(日)
開催記念イベント11:00~16:00 緑町公園で開催
歌舞伎俳優出演セレモニー 13:00~13:30 立川ステージガーデン前から緑町公園で開催
立川立飛歌舞伎オフィシャルサイト
チラシ表面
チラシ裏面
※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます
料金(税込)
- 1等席15,000円
- 2等席10,000円
- 3等A席5,000円
- 3等B席3,000円
※3階席Lブロック席は花道がご覧になれないため、舞台正面の両側にLEDビジョンを設置しました。2階LブロックもLEDビジョンで花道をご覧になれます
※1階席、花道と座席の間に通路はございません
東京都立川市緑町3-3 N1
立川ステージガーデン
※「開幕記念お披露目会」10月19日(日)
開催記念イベント11:00~16:00 緑町公園で開催
歌舞伎俳優出演セレモニー 13:00~13:30 立川ステージガーデン前から緑町公園で開催
立川立飛歌舞伎オフィシャルサイト
チラシ表面
チラシ裏面
※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます
日程詳細
2025年10月
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 23 | 24 | 25 | |||||
| 11:0013:0017:00 | -〇- | -〇- | 〇-〇 | ||||
| 26 | |||||||
| 11:0013:0017:00 | -〇- |
2025年10月
| 11:00 | 13:00 | 17:00 | |
|---|---|---|---|
| 23 (木) |
- | 〇 | - |
| 24 (金) |
- | 〇 | - |
| 25 (土) |
〇 | - | 〇 |
| 26 (日) |
- | 〇 | - |
演目と配役
ご挨拶・解説(ごあいさつ・かいせつ)
| ご挨拶 解説 同 | 市川 中車 中村 壱太郎 市川 團子 |
河竹黙阿弥 作
連獅子(れんじし)
| 狂言師右近後に親獅子の精 狂言師左近後に仔獅子の精 法華の僧蓮念 浄土の僧遍念 | 尾上 右近 藤間 康詞 市川 青虎 市川 猿弥 |
『當世流小栗判官』
『小栗判官車街道』より
藤間勘十郎 脚本・演出・振付
新説 小栗判官(しんせつ おぐりはんがん)
中村壱太郎 尾上右近 市川團子 宙乗り相勤め申し候
| 小栗判官/浪七 照手姫 鬼瓦の胴八 遊行上人 万長後家お槇 浪七女房お藤 万長娘お駒/素戔嗚尊 横山大膳 | 市川 團子 中村 壱太郎 市川 猿弥 市川 青虎 市川 笑三郎 市川 笑也 尾上 右近 市川 中車 |
みどころ
ご挨拶・解説(ごあいさつ・かいせつ)
連獅子(れんじし)
能の『石橋』をもとに親子の情愛を描いた人気舞踊。狂言師右近と左近が清涼山にある石橋を描写し、文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷に突き落として、這い上がってきた子だけを育てるという“子落としの伝説”を踊りで描く。父の姿を見つけて勇み立って仔獅子は這い上がり、親子は感動的な再会を遂げる。そして法華の僧蓮念と浄土の僧遍念がやってくるという間狂言では、お互いの宗派の違いから言い合いになっているうちに、おどろおどろしい山風が吹き、二人は驚いてその場を逃げてしまう。 すると狂言師たちは後ジテとして親獅子と仔獅子の精となって現れ、獅子の毛振りで勇壮に舞納める。
新説 小栗判官(しんせつ おぐりはんがん)
将軍家の命により許婚となった、智勇を兼ね備えた小栗判官と、常陸国の領主の娘、照手姫の物語。二人は国の横領を企む横山大膳の計略によって離れ離れになってしまう。大膳は暴れ馬を使って小栗判官の命を奪おうとするが、小栗は得意の馬術でその馬を見事に手なずけてみせる。そして小栗は照手姫の父を殺したのが大膳だったことを知り、その仇を討つことを決意する。
この“小栗判官と照手姫”の物語は浄瑠璃や歌舞伎で数多くの作品に描かれてきた題材。今回は、三代目市川猿之助 (二世市川猿翁)により復活上演された 『當世流小栗判官』をもとに、 藤間勘十郎が脚本・演出・振付を手がけて新たな作品としてお届けする。 中村壱太郎、尾上右近、市川團子による宙乗りもみどころの一つ。
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