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幸四郎、壱太郎が阪急うめだ本店の特別イベントに登壇

幸四郎、壱太郎が阪急うめだ本店の特別イベントに登壇

 

 2026年12月1日(火)に開幕する南座「吉例顔見世興行」に出演する松本幸四郎、中村壱太郎が、阪急うめだ本店で開催中の「Japan and me. 日本の美と技を未来につなぐ」のトークショーに登壇しました。

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 京の街に師走の到来を告げる風物詩でもある「吉例顔見世興行」。このたび公演に先駆けて、「吉例顔見世興行」に出演する松本幸四郎、中村壱太郎が、阪急うめだ本店×歌舞伎―KANUKI EVOLUTION―の特別企画のトークショーに登場し、今回の歌舞伎とのコラボレーションについてや、出演する南座「吉例顔見世興行」への思いを語りました。

 

 

幸四郎、壱太郎が阪急うめだ本店の特別イベントに登壇

 

 現在、阪急うめだ本店1階コンコースウィンドーには、歌舞伎の伝統やその魅力を再発見する企画として、松羽目の舞台背景や、『藤娘』の衣裳をイメージした展示などが登場中。今回の展示について幸四郎は、「スケール感も大きく、歌舞伎一色になっているところがとても心地よかったです。多くの方が集まる場所で歌舞伎がフィーチャーされること、本当にうれしいです。これを機に、歌舞伎に興味をもっていただける人が増えたら良いなと思います」と語ります。歌舞伎については、「昔のものをただ残すのではなく、今その時代のお客様にいかに感動していただき、笑い、泣いていただけるか。その時代で「演劇」として存在し、楽しんでいただくことこそが最も重要な歌舞伎の精神であり、変わらない部分だと思っています」と真摯に述べます。

 

 「普段はお買い物で伺う阪急うめだ本店で、このようなイベントのゲストとして来られるとは思ってもみなかったので、すごくうれしく思っています」と喜びをみせる壱太郎。今回の展示については、「古典の歌舞伎が現代の息吹を感じるデザイン性のあるアートとして表現されていて、色彩の美しさを感じることができました。多くの方が行き交う場所に、誰しもが目にする形で“歌舞伎”があることは、新たに興味を持っていただく入り口や糸口になるのではと思いワクワクしています」と語ります。

 

 

幸四郎、壱太郎が阪急うめだ本店の特別イベントに登壇

 

 また、12月から始まる「吉例顔見世興行」に近年は毎年出演している壱太郎は、「(夜の部)『木挽町のあだ討ち』の上演は、顔見世興行にとっても新しい挑戦だと思います。殺伐とした仇討ちのなかに鮮烈な美しさと色彩美があり、また南座の12月という雪の季節にもぴったりな作品です」と作品について語りました。「南座は歴史ある劇場ですが、重苦しく考えず、お買い物や食事の延長線上で気軽にお越しいただき、自分なりの“好きなポイント”を見つけて楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけました。

 

 

 

 

 幸四郎も「『木挽町のあだ討ち』は、お芝居の目にはみえない力や、魔力のようなものを改めて感じていただける作品です。お客様には物語の世界に入っていただき、現実とフィクションの境界線を、楽しんでいただきたいです」とその魅力について語ります。また、三代目尾上辰之助の襲名披露も行う今年の顔見世に「出演者としてより一層盛り上げていきたいです」と意気込む幸四郎。「ぜひ南座で生の舞台だからこそ味わえる迫力や空間を存分に楽しんでいただきたいです」と締めくくりました。

 

幸四郎、壱太郎が阪急うめだ本店の特別イベントに登壇

阪急うめだ本店1階コンコースウィンドーの展示は11月9日(月)まで

 

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 京の年中行事「當る未歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」は12月1日(火)~24日(木)までの公演。チケットは11月9日(月)から、チケットWeb松竹、チケットホン松竹で発売予定です。

2026/11/02