2月13日（土）公開初日のシネマ歌舞伎『喜撰／棒しばり』で、東京 東劇にて行われる初日舞台挨拶に、坂東彌十郎の追加登壇が決定しました。

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　シネマ歌舞伎『喜撰／棒しばり』は、昨年2月に早逝した十世坂東三津五郎の当り役、『喜撰』の喜撰法師と『棒しばり』の太郎冠者を収録した二本立て公開となります。その『棒しばり』に曽根松兵衛役で出演している彌十郎が、巳之助とともに初日舞台挨拶に登壇します。

 

　彌十郎は、歌舞伎座の納涼歌舞伎で三津五郎、十八世勘三郎との共演も多く、また、『棒しばり』では三津五郎と勘九郎（平成25年8月歌舞伎座）、勘九郎と巳之助（平成27年8月歌舞伎座）の公演でも同じ役を勤めています。

 

　三津五郎とは同世代、ゆかりの深い彌十郎が、巳之助と一緒に語る貴重な舞台挨拶です。

※初日舞台挨拶の上映回のチケットは完売しました。ありがとうございました。

 

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シネマ歌舞伎　第23弾『喜撰／棒しばり』

初日舞台挨拶
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登壇者：坂東彌十郎　坂東巳之助（予定）

 

■日時

2016年2月13日（土）

午前11：00の回（舞台挨拶後、本編上映）

 

■場所

東劇

 

■料金（税込）

一般：2100円

学生・小人：1500円

特別鑑賞券：1800円　※2016年2月12日（金）まで販売

 

※特別鑑賞券をお持ちの方は、東劇窓口にて13日11：00の回の座席指定券とお引換えください。

※13日11：00の回、満席の場合はなにとぞご容赦ください。

※インターネット販売は、クレジットカードのみとなります。

 

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