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歌舞伎座、2021年1月以降の公演形態に関して
※こちらのニュースの内容は、2021年の情報です。公演形態に関する最新の情報は、各公演情報詳細ページからご確認ください
日頃より、歌舞伎座をご愛顧賜り、心より感謝申し上げます。
歌舞伎座は8月より公演を再開して以来、これまで感染予防対策を徹底して四部制公演(各部総入れ替え、幕間なし、1演目)の実施を続けてまいりましたが、今後の公演形態について鋭意検討、検証を重ねた結果、現在の感染予防対策を引き続き強化していくことで、来年1月から下記の体制での公演開催に移行させていただくことになりました。
●2021年1月から三部制公演(各部総入れ替え、幕間あり、2演目)となります。
●お客様の安全安心を第一に考え、俳優及び舞台関係者の健康にも万全を期すことを徹底させていただくため、引き続き50%の座席使用を維持しますが、この範囲内で2席並びの座席を一部のエリアで設定いたします。
●短い幕間となりますので、必要最低限の水分補給を除き、場内客席内でのお食事はお控えくださいますようお願いいたします。
●検温や手指消毒などの「お客様へご理解とご協力のお願い」「劇場での取り組み」は従来通り実施させていただきます。詳しくはこちらをご参照ください。
ご来場の皆様には、ご不便をおかけすることがあるかと存じますが、安心して劇場に足をお運びくださいますよう、なにとぞ、歌舞伎座の感染症予防対策にご理解ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
松竹株式会社
2021/02/01