2025年1月3日（金）から始まる新橋演舞場『双仮名手本三升（ならべがきまねてみます）』の開幕を前に、コメント動画が公開されました。

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　新しい年の幕開けに、新橋演舞場では、通常上演される『仮名手本忠臣蔵』を“表”、現代ならではの視点を織り込んで新たにつくる部分を“裏”とし、新たな形で描く『双仮名手本三升』を上演します。この十三代目團十郎としての意欲と魅力にあふれる本作の出演者がコメントを寄せた告知動画が公開されました。

 

　このたび第一弾として公開されたのは中村歌昇のコメント動画。四十七士が眠る泉岳寺の山門の前で、公演に向けての思いを語っています。こののちも続々と、YouTube松竹チャンネルで各出演者が登場する動画の公開を予定、こちらのニュースでも紹介していきますので、ぜひご注目ください。

 

（12月19日追加）

 

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　新橋演舞場『双仮名手本三升』は2025年1月3日（金）から26日（日）までの公演。チケットはチケットWeb松竹、チケットホン松竹で販売中です。