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十一月歌舞伎座特別公演 ようこそ歌舞伎座へ

十一月歌舞伎座特別公演

ようこそ歌舞伎座へ

Welcome to Kabukiza

当公演は終了いたしました。

2024年11月1日(金)~23日(土・祝)

午前の部 午前11時~
午後の部 午後4時~

※下記日程は学校団体様がいらっしゃいます
午前の部:1日(金)、5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)、13日(水)、14日(木)、19日(火)、21日(木)、22日(金)
午後の部:13日(水)

※舞台機構設備の工事を実施するため、当初の発表から公演名、公演日程、料金を変更いたしました

劇場:歌舞伎座

料金(税込)

  • 1等席・1階桟敷席9,000円
  • 2等席4,500円
  • 3階席3,000円

※十一月歌舞伎座特別公演では4階幕見席の販売はございません

上演時間

  • ようこそ歌舞伎座へ

  • 幕間 40分
  • 三人吉三巴白浪
    大川端庚申塚の場

  • 幕間 30分
  • 石橋

  • ようこそ歌舞伎座へ

  • 幕間 40分
  • 三人吉三巴白浪
    大川端庚申塚の場

  • 幕間 30分
  • 石橋

※10月31日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2024年11月

12
午前の部午後の部11:00-11:00-
3456789
午前の部午後の部11:00---11:00-11:0016:0011:00-11:00-11:00-
10111213141516
午前の部午後の部11:00-----11:0016:0011:00---11:00-
17181920212223
午前の部午後の部11:00---11:00---11:00-11:00-11:00-

2024年11月

午前の部 午後の部
1
(金)
11:00 -
2
(土)
11:00 -
3
(日)
11:00 -
4
(月)
- -
5
(火)
11:00 -
6
(水)
11:00 16:00
7
(木)
11:00 -
8
(金)
11:00 -
9
(土)
11:00 -
10
(日)
11:00 -
11
(月)
- -
12
(火)
- -
13
(水)
11:00 16:00
14
(木)
11:00 -
15
(金)
- -
16
(土)
11:00 -
17
(日)
11:00 -
18
(月)
- -
19
(火)
11:00 -
20
(水)
- -
21
(木)
11:00 -
22
(金)
11:00 -
23
(土)
11:00 -

演目と配役

戸部和久 構成

一、ようこそ歌舞伎座へ

〈映像〉幸四郎による歌舞伎座裏側の場

虎之介による歌舞伎あれこれの場



ご案内
中村 虎之介

七五調の名台詞に江戸情緒溢れる

河竹黙阿弥 作

二、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
大川端庚申塚の場
お嬢吉三
お坊吉三
和尚吉三
尾上
中村
坂東

獅子の毛振りも勇壮に華やかに踊る

三、石橋(しゃっきょう)
獅子の精




尾上
中村 萬太郎
中村 種之助
中村 福之助
中村 虎之介


 ※午前の部/午後の部 同一演目で上演します

みどころ

一、ようこそ歌舞伎座へ

 明治22(1889)年、木挽町の地に誕生した歌舞伎座。長きにわたり、時代の息吹を採り入れた舞台を上演してきました。今回の特別公演では、“歌舞伎の殿堂”歌舞伎座の、普段は見られない裏側等を映像を用いてご案内するとともに、歌舞伎の魅力のあれこれをご紹介するひと幕を設け、ご来場の皆様を歌舞伎の世界へ誘います。

二、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)

 節分の宵。100両の金と名刀・庚申丸を手に入れたお嬢吉三は、その様子を見ていた浪人のお坊吉三に呼び止められます。互いに譲らず、一触即発のそのとき、和尚吉三が二人の間に割って入り…。
 歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥による代表作の一つ。大川(隅田川)の川端にある庚申塚の前で、三人の盗賊が運命的な出会いを果たし、義兄弟の契りを交わす名場面です。

三、石橋(しゃっきょう)

 唐の国の清涼山。文殊菩薩が棲むこの霊山に、神秘的な力で自然に生まれたこの石橋のもとへ現れた獅子の精は、牡丹の花が咲き誇るなか、勇猛な獅子の狂いを見せ、舞い遊びます。
 能の「石橋」をもとにした舞踊で、特に後半で獅子の精が魅せる勇壮な毛振りは圧巻。獅子の精のダイナミックで華やかな舞踊をお楽しみいただきます。

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