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三月花形歌舞伎

料金(税込)

  • 1等席11,000円
  • 2等席6,000円
  • 3等席4,000円
  • 特別席12,000円

上演時間

  • 解説 <仮名手本忠臣蔵のいろは>
    大序より四段目まで

  • 幕間 なし
  • 仮名手本忠臣蔵
    五段目・六段目

  • 幕間 30分
  • 忠臣いろは絵姿

  • 解説 <仮名手本忠臣蔵のいろは>
    大序より四段目まで

  • 幕間 なし
  • 仮名手本忠臣蔵
    五段目・六段目

  • 幕間 30分
  • 忠臣いろは絵姿



  • 解説 <仮名手本忠臣蔵のいろは>
    大序より四段目まで

  • 幕間 なし
  • 仮名手本忠臣蔵
    五段目・六段目

  • 幕間 30分
  • 忠臣いろは絵姿

  • 解説 <仮名手本忠臣蔵のいろは>
    大序より四段目まで

  • 幕間 なし
  • 仮名手本忠臣蔵
    五段目・六段目

  • 幕間 30分
  • 忠臣いろは絵姿

※3月21日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2023年3月

4
午前の部午後の部AB
567891011
午前の部午後の部ABABABAB--ABAB
12131415161718
午前の部午後の部ABABABAB--BABA
19202122232425
午前の部午後の部BABABABABABABA
26
午前の部午後の部BA

2023年3月

午前の部 午後の部
4
(土)
A B
5
(日)
A B
6
(月)
A B
7
(火)
A B
8
(水)
A B
9
(木)
- -
10
(金)
A B
11
(土)
A B
12
(日)
A B
13
(月)
A B
14
(火)
A B
15
(水)
A B
16
(木)
- -
17
(金)
B A
18
(土)
B A
19
(日)
B A
20
(月)
B A
21
(火)
B A
22
(水)
B A
23
(木)
B A
24
(金)
B A
25
(土)
B A
26
(日)
B A

演目と配役

Aプロ

  解説 仮名手本忠臣蔵のいろは

大序より四段目まで


尾上右近
一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
五段目

六段目
山崎街道鉄砲渡しの場
同   二つ玉の場
与市兵衛内勘平腹切の場
早野勘平
女房おかる
千崎弥五郎
原郷右衛門
母おかや
判人源六
百姓与市兵衛
斧定九郎
一文字屋お才
壱太郎
千之助

吉之丞
千次郎

寿治郎
鷹之資
尾上右近

二、忠臣いろは絵姿(ちゅうしんいろはのえすがた)
上の巻
下の巻
花の山科       
雪の討入       
芸者春虹/小汐田又之丞
小林平八郎
竹森喜多八
茶屋娘おせん/大星力弥
幇間栄壽/大鷲文吾
壱太郎
鷹之資

千之助
尾上右近

Bプロ

  解説 仮名手本忠臣蔵のいろは

大序より四段目まで


壱太郎
一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
五段目

六段目
山崎街道鉄砲渡しの場
同   二つ玉の場
与市兵衛内勘平腹切の場
早野勘平
女房おかる
不破数右衛門/斧定九郎
母おかや
判人源六
百姓与市兵衛
千崎弥五郎
一文字屋お才
尾上右近

吉之丞
菊三呂
荒五郎
寿治郎
鷹之資
壱太郎

二、忠臣いろは絵姿(ちゅうしんいろはのえすがた)
上の巻
下の巻
花の山科       
雪の討入       
芸者春虹/小汐田又之丞
小林平八郎
竹森喜多八
茶屋娘おせん/大星力弥
幇間栄壽/大鷲文吾
壱太郎
鷹之資

千之助
尾上右近
※午前の部/午後の部 同一演目にて上演します

みどころ

 ご当地京都にも縁の深い、歌舞伎三大名作の一つ『仮名手本忠臣蔵』。
 平成世代の花形俳優が、日本人の心に響く忠義の壮大な物語を凝縮してお届けします!

解説 仮名手本忠臣蔵のいろは

 登場人物一人ひとりの人生が色濃く描かれる忠臣蔵の物語。仇討ち事件の発端となる、塩冶判官が高師直を斬りつけ、のちに切腹した出来事や、それぞれの家臣が抱く主君への忠誠心と淡い恋模様など、物語のカギとなる部分をわかりやすくご紹介し、皆様を忠臣蔵の世界へ誘います。

一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
役替りによる二通りの趣向を堪能

 恋仲のおかると逢瀬を楽しんでいたばかりに、主君塩冶判官の一大事に居合わせず、猟師となって汚名を返上する機会を待つ早野勘平。山崎街道で同志の千崎弥五郎と出会い、仇討ちの資金調達を約束します。一方、おかるの父与市兵衛は夜道で斧定九郎に襲われ命を落とし、懐の50両を奪われます。それは、勘平の仇討ち資金を用立てるため、おかるを身売りした前金でした。ところが、定九郎は猪を狙った勘平の銃弾を受けあえなく絶命。死体の懐の金を手にした勘平は、仇討ちの資金が出来たと着服してしまいます。翌日、おかるを迎えにきた祇園一文字屋のお才の話から、勘平は自らが舅を殺したと早合点。おかるを送り出すと姑や来訪した千崎弥五郎らに問い詰められ、罪を吐露して切腹します。しかし、定九郎が真犯人であったことが判明し、疑いの晴れた勘平は仇討ちの連判状に名を連ねることを許されると、安堵して息絶えるのでした。

二、忠臣いろは絵姿(ちゅうしんいろはのえすがた)
花形が勢ぞろい!忠臣蔵のエッセンスが詰まったひと幕

〈上の巻〉
 山科大石神社を舞台に、参詣にやってきた芸者春虹と幇間栄壽が茶屋娘おせんとともに、七段目の祗園一力茶屋に始まり十段目までの名場面を織り交ぜながら、仇討ちをめぐる人々を踊り分けます。
〈下の巻〉
 いよいよ討入り当日12月14日、塩冶浪士一行が高師直邸に集結する十一段目のハイライト。大星力弥が高家の侍と対峙し、竹森喜多八が師直の家臣小林平八郎と激闘を繰り広げた末、浪士たちはついに本懐を遂げるのでした。

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南座 公演詳細
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