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南座 歌舞伎鑑賞教室

料金(税込)

  • 全席指定3,500円

上演時間

  • 歌舞伎の講釈

  • 幕間 20分
  • 妹背山婦女庭訓
    願絲縁苧環

  • 歌舞伎の講釈

  • 幕間 20分
  • 妹背山婦女庭訓
    願絲縁苧環

※5月12日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2023年5月

1213
11:0014:00貸切
14151617181920
11:0014:00貸切貸切
21
11:0014:00

2023年5月

11:00 14:00
12
(金)
貸切
13
(土)
14
(日)
15
(月)
16
(火)
貸切 貸切
17
(水)
18
(木)
19
(金)
20
(土)
21
(日)

演目と配役

一、歌舞伎の講釈
解説
旭堂 南龍
二、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

願絲縁苧環(ねがいのいとえにしのおだまき)

杉酒屋娘お三輪
入鹿妹橘姫
烏帽子折求女実は藤原淡海
上村 吉太朗
片岡 りき彌
片岡 千次郎

みどころ

一、歌舞伎の講釈

 歌舞伎発祥の地である京都に建ち、400年以上の歴史をもつ南座。
 日本の伝統芸能の一つである「歌舞伎」をお楽しみいただくために必要な知識やみどころをユーモアたっぷりに解説します。
 国の登録有形文化財に登録されている南座の芝居小屋らしい雰囲気もお楽しみください。

二、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

 「大化の改新」の藤原鎌足の蘇我入鹿討伐をベースにした作品『妹背山婦女庭訓』の四段目の前半部分です。七夕の夜更け、大和・春日大社の杜、入鹿の妹橘姫を追って烏帽子折の求女(本当は鎌足の息子淡海)がやって来ます。お互いの素性を知らぬまま恋仲になった二人が逢瀬を楽しんでいるところに、求女を恋慕う杉酒屋の娘お三輪が登場し二人の間に割って入ります。一人の男性をめぐって二人の対照的な女性が見せる恋模様を常磐津の語りに乗せてご覧いただきます。

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