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坂東玉三郎 初春特別舞踊公演

料金(税込)

  • 1等席17,000円
  • 2等席9,000円
  • 3等席6,000円

※未就学児童はご入場いただけません

上演時間

  • お年賀 口上

  • 幕間 20分
  • 藤娘

  • 幕間 15分
  • お祭り

※12月30日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2022年1月

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演目と配役

一、お年賀 口上(こうじょう)


二、藤娘(ふじむすめ)


三、お祭り(おまつり)


【出演】
坂東 玉三郎

みどころ

一、お年賀 口上(こうじょう)

 令和4(2022)年の大阪松竹座は、玉三郎による「口上」から幕を開けます。ご来場の皆様に新年を寿いでご挨拶を申し上げるとともに、豪華絢爛な衣裳も解説とともにご披露いたします。

二、藤娘(ふじむすめ)

 松の大木に藤の花が絡んで咲き乱れるところに、塗笠をかぶり藤の枝を手にして現れた愛らしい娘は、大津絵から抜け出た藤の精のよう。男心のつれなさを名所近江八景によせて踊り、恋のもどかしさを艶やかに踊ります。そして、このたびは端唄の「潮来」の音頭をみせます。続いて娘の可愛らしさと、女性の色気が織り混ざった華麗な手踊りとなりますが、やがて日も暮れ、いつしかその姿を消すのでした。
 玉三郎が魅せる華やかで可憐な世界をご堪能ください。

三、お祭り(おまつり)

 赤坂山王にある日枝神社の祭礼の日。江戸の町の人々が心待ちにする盛大な祭礼で町内には、賑やかな屋台囃子が響いています。そこにあらわれるのは美しい芸者。今回は威勢のいい若い衆を相手に、玉三郎の芸者一人が華麗に踊ります。
 晴れ姿の芸者が祭りを楽しむ、粋な風情あふれる清元の舞踊をご覧いただきます。

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