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六月博多座大歌舞伎

博多座開場二十五周年記念

六月博多座大歌舞伎

当公演は終了いたしました。

2024年6月2日(日)~17日(月)

昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~
【休演】10日(月)

終演予定時間:
昼の部 午後2時40分頃/夜の部 午後8時頃
※終演予定時間は変更になる可能性があります

劇場:博多座

料金(税込)

  • A席17,000円
  • 特B席12,500円
  • B席9,500円
  • C席5,500円

※小学生未満のお子様のご入場はお断りしております

※一幕見席についてはこちら

上演時間

  • 修禅寺物語

  • 幕間 30分
  • 新古演劇十種の内 身替座禅

  • 幕間 25分
  • 恋飛脚大和往来
    新口村

  • 通し狂言
    東海道四谷怪談
    序幕

  • 幕間 25分
  • 通し狂言
    東海道四谷怪談
    二幕目

  • 幕間 30分
  • 通し狂言
    東海道四谷怪談
    三幕目・大詰

※6月1日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2024年6月

2345678
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00
9101112131415
昼の部夜の部11:0016:00--11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:0011:0016:00
1617
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:00

2024年6月

昼の部 夜の部
2
(日)
11:00 16:00
3
(月)
11:00 16:00
4
(火)
11:00 16:00
5
(水)
11:00 16:00
6
(木)
11:00 16:00
7
(金)
11:00 16:00
8
(土)
11:00 16:00
9
(日)
11:00 16:00
10
(月)
- -
11
(火)
11:00 16:00
12
(水)
11:00 16:00
13
(木)
11:00 16:00
14
(金)
11:00 16:00
15
(土)
11:00 16:00
16
(日)
11:00 16:00
17
(月)
11:00 16:00

演目と配役

昼の部

岡本綺堂 作

一、修禅寺物語(しゅぜんじものがたり)
面作師夜叉王
夜叉王姉娘桂
楓婿春彦
下田五郎景安
夜叉王妹娘楓
金窪兵衛尉行親
修禅寺の僧
源左金吾頼家
彌十郎

虎之介
鷹之資

片岡亀蔵


岡村柿紅 作

二、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)
山蔭右京
太郎冠者
侍女千枝
同 小枝
奥方玉の井

尾上右近
鷹之資

彌十郎
三、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)

新口村

亀屋忠兵衛/父孫右衛門
万歳
才造
傾城梅川

虎之介
玉太郎

夜の部

四世鶴屋南北 作

通し狂言

  東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)
序幕
大詰
浅草観世音額堂の場より
仇討の場まで
お岩/小仏小平/佐藤与茂七
民谷伊右衛門
お袖
奥田庄三郎
お梅
按摩宅悦
四谷左門/舞台番
伊藤喜兵衛
直助権兵衛
尾上右近


虎之介

橘太郎
片岡亀蔵

彌十郎

みどころ

昼の部

一、修禅寺物語(しゅぜんじものがたり)

 北条氏の陰謀で伊豆国修禅寺に流されていた源頼家は面作師・夜叉王に、自身に似せた面の制作を依頼していました。しかし一向に完成しないため、頼家が自ら出向いて催促すると、面に死相があらわれていると献上を拒む夜叉王。夜叉王の頑なな態度に業を煮やした頼家は刀に手をかけますが、娘の桂が仕上がっていた面を差し出すとその出来栄えに満足し、その面とともに見初めた桂も連れて館へ帰ります。「もう鑿は持つまい」と決意した夜叉王でしたが、その夜頼家の館が夜討ちにあい…。
 芸術家の独特な心情や悲運の将軍の愁いを新歌舞伎ならではの名ぜりふとともに描きます。

二、新古演劇十種の内 身替座禅(みがわりざぜん)

 大名の山蔭右京は愛人の花子が都にやってきたことを知り、なんとかして会いたいと思いますが、妻の玉の井が怖くて出かけられません。そこで右京は、邸内の持仏堂に籠って座禅すると嘘をつき、衾(当時の掛け布団のようなもの)を被った家来の太郎冠者と入れ替わり花子のもとへ出かけていきます。しかし、夫の身を心配した玉の井が様子を見にきたことで右京の一計が明るみになります。怒り心頭の玉の井は、今度は自分が太郎冠者と入れ替わり右京の帰りを待つことに。ほろ酔い加減で帰宅した右京が、花子との逢瀬の様子を語り出し…。
 狂言を題材にした松羽目物で、格調と品格のなかに笑いとユーモアあふれる舞踊劇です。

三、恋飛脚大和往来(こいびきゃくやまとおうらい)

 大坂の飛脚屋の忠兵衛は、恋敵と意地の張り合いから、公金の封を切って、店の金に手を付けてしまいます。その金で身受けした恋人の遊女梅川とともに、役人からの追及を逃れて、故郷である大和国・新口村に着いた忠兵衛。知り合いの家に身を潜めていたところ、偶然、忠兵衛の父・孫右衛門が通りかかり雪で足を滑らせて転んでしまいます。梅川は思わず飛び出し、自分の身の上を明かさずに孫右衛門を介抱します。梅川が息子の連れ合いだと悟った孫右衛門は、息子が罪人になった以上、ひと目でも息子には会う訳にはいかないと伝えますが…。
 公金横領の罪で追われる二人の逃避行をしっとりと描く上方和事の代表作です。

夜の部

東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)

 塩冶家の浪人・四谷左門にはお岩とお袖という娘がいました。お岩は伊右衛門の嫁、お袖は与茂七の許嫁でした。しかし伊右衛門が御用金を横領したことを知った左門は、お岩を連れ戻します。それを恨みに思った伊右衛門は舅の左門を殺害。一方、直助権兵衛はお袖に横恋慕して、与茂七を手にかけますが、それは実は身なりを入れ替えた塩冶浪人の奥田庄三郎でした。そうとは知らず、父と許嫁を殺されたと悲嘆に暮れる姉妹を騙し、伊右衛門と直助は、仇を討ってやると約束し…。
 その後、お岩は伊右衛門との間に子を産みますが、産後の病に苦しんでいます。伊右衛門がそんなお岩を煩わしく思っている折に、隣家の伊藤喜兵衛からお岩に薬が届けられます。お岩は喜兵衛の心遣いに感謝しながら薬を飲みますが苦しみは増すばかり。実は、喜兵衛の孫娘のお梅を伊右衛門に添わせたいがために、毒薬でお岩を醜い姿にし、伊右衛門に愛想をつかさせようという喜兵衛の計略でした。伊右衛門はお梅との縁談からの仕官の道を選び、お梅と祝言を挙げることに。面相も崩れていくお岩は、伊右衛門への恨みを募らせながらついに息絶え…。
 『仮名手本忠臣蔵』の世界を背景に、人間の業を赤裸々に描いた四世鶴屋南北の大傑作です。伊右衛門の色悪の魅力や、歌舞伎ならではの様式美、「戸板返し」などの怪談劇に欠かせない仕掛けもみどころです。

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