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コクーン歌舞伎『天日坊』稽古場初日レポート!
今年のコクーン歌舞伎は、宮藤官九郎の脚本により145年ぶりに甦る『天日坊』。
演出の串田和美は"新しいコクーン歌舞伎"をつくりたいとの想いから、今回の音楽を、「いつものお囃子は聞こえません。何本ものトランペットが鳴り響きます。最初に原作を読んだ時、いきなりトランペットが鳴り響いたのです。突然の啓示のような、根拠なき野望のような音色が」と、トランペット中心で構成しました(音楽・平田直樹)。
その劇中に流れる音楽が、稽古初日にキャスト、スタッフの前で演奏されました。
ここで、その音楽の一部をいち早くお聞かせいたします。YouTube「松竹チャンネル」でお楽しみください!
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2012/06/04