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歌舞伎座ギャラリー「第二十回 歌舞伎懐かし堂」のお知らせ

歌舞伎座ギャラリー「第二十回 歌舞伎懐かし堂」のお知らせ

 12月21日(土)、歌舞伎座ギャラリーで「第二十回 歌舞伎懐かし堂」が開催されます。

 「歌舞伎懐かし堂」では、松竹が撮影している舞台の映像を、歌舞伎座ギャラリー内木挽町ホールの舞台スクリーン上に投影。歌舞伎ファンの皆様と一緒に、懐かしの舞台映像をお楽しみいただきます。

 

 今回の演目は『仮名手本忠臣蔵』。昭和52(1977)年11月の歌舞伎座で、極め付きの配役で上演された、戦後歌舞伎を代表する名舞台です。通しで上演された舞台のうち、大序から四段目までを、12月から2020年2月にかけて、3回に分けて上映します(※第二十一回は三段目、第二十二回は四段目を上映予定 )。その1回目となる今回は「大序 鶴ケ岡社頭兜改めの場」、七世尾上梅幸の塩冶判官、二世尾上松緑の高師直、七世中村芝翫の顔世御前、十七世市村羽左衛門の桃井若狭之助、足利直義は、当時、八代目中村福助を名乗っていた中村梅玉の顔合わせです。

 

  懐かしいあの頃の舞台がよみがえる貴重な映像を、木挽町ホールの床几(一部椅子席)で心ゆくまでお楽しみください。なお、「歌舞伎懐かし堂」は全席指定ですので、チケットはお早めにお求めください。

 

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歌舞伎座ギャラリー「第二十回 歌舞伎懐かし堂」

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『仮名手本忠臣蔵』「大序 鶴ケ岡社頭兜改めの場」(昭和52年11月歌舞伎座)

塩冶判官高定:七世尾上梅幸
高武蔵守師直:二世尾上松緑
顔世御前:七世中村芝翫
桃井若狭之助安近:十七世市村羽左衛門
足利左兵衛督直義:八代目中村福助(現 梅玉)

 

 

日時

2019年12月21日(土)18:30開映(18:15開場)

※上映時間は約60分

 

場所

歌舞伎座ギャラリー

(GINZA KABUKIZA 歌舞伎座タワー5階)

 

入場料

全席指定(床几席・椅子席):1,500円(税込)

 

2019年12月3日(火)12:00発売

 

チケットWeb松竹
※チケットホン松竹での販売はありません。チケットWeb松竹のみの販売。

 

お問い合わせ

歌舞伎座ギャラリー 03-3545-6886(10:00~17:30)

 

 

「歌舞伎座ギャラリー」公式サイト

2019/11/25