3月18日（木）、令和2年度（第77回）日本芸術院賞授賞者が決定し、片岡孝太郎が受賞者の一人として発表されました。

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　日本芸術院は、令和2年度（第77回）日本芸術院賞授賞者として6名を決定、音楽・演劇・舞踊部門において4名の授賞者を発表しました。その一人として選出された孝太郎は、「近年の歌舞伎女方としての舞台成果、活躍」が評価され、賞が贈られることになりました。

　日本芸術院賞は、「卓越した芸術作品と認められるものを制作した者及び芸術の進歩に貢献する顕著な業績があると認められる者」に対して、日本芸術院から授与される賞です。授賞式は6月下旬に行われる予定です。