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「第二十一回 上方花舞台」のお知らせ

 9月3日(金)~5日(日)、大阪 国立文楽劇場で、「第二十一回 上方花舞台」が開催されます。

 昭和59(1984)年に、作家の司馬遼太郎の発案で、大阪の伝統芸能を守るために始まった「上方花舞台」。大阪の花街に伝わるお座敷芸や、歌舞伎や能、狂言などのさまざまな伝統芸能を披露する、華やかな企画です。

 

 21回目となる今回は、尾上菊之助、中村梅枝、中村壱太郎ほか、が出演します。歌舞伎舞踊の名作『菊』、『藤娘』にはじまり、『六歌仙容彩』では菊之助が五役全てに挑み、みどころたっぷりです。

 

詳細は下記をお確かめのうえ、お早めにチケットをお申込みください。

 

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第二十一回  上方花舞台」

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一、上 菊(きく)

  下 藤娘(ふじむすめ)

  《菊》
  菊の精:中村梅枝
  菊の精:中村壱太郎

  《藤娘》
  藤の精:尾上菊之助

 

二、六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)

  僧正遍照/文屋康秀/在原業平/喜撰法師/大伴黒主:尾上菊之助
  小野小町/衹園のお梶:中村梅枝

 

日時

2021年9月3日(金)~5日(日)

14:00開演 

※開場は開演の30分前

 

場所

国立文楽劇場

大阪市中央区日本橋1-12-10

 

チケット

入場料:8,000円

※全席指定 

 

販売中

 

お申込み・お問い合わせ

公益財団法人関西・大阪二十一世紀協会 上方文化芸能運営委員会

TEL:06-6110-5245

FAX:06-6110-5246

E-mail:event@osaka21.or.jp

2021/07/21