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坂東玉三郎 初春お年玉公演

松竹創業百三十周年

坂東玉三郎 初春お年玉公演

当公演は終了いたしました。

2025年1月3日(金)~8日(水)

 午後2時~

劇場:大阪松竹座

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チラシ裏面

※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます

※観劇マナーについて

料金(税込)

  • S席14,000円
  • A席8,000円
  • B席5,000円
  • C席3,000円
  • D席1,500円
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※松竹株式会社は、人権や多様性、社会理念を常に重視、尊重しておりますが、歌舞伎においては、作品の時代背景や原作の意図などに照らした表現、演出をあえてそのまま上演する場合がございます。なにとぞご理解、ご了承賜りますよう、お願い申し上げます

※観劇マナーについて

上演時間

  • 口上

  • 幕間 10分
  • 地唄 残月

  • 幕間 30分
  • 長崎十二景

※1月2日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

演目と配役

一、口上(こうじょう)

坂東 玉三郎
二、地唄 残月(ざんげつ)

坂東 玉三郎

竹邑 類 構成


花柳壽輔 監修

三、長崎十二景(ながさきじゅうにけい)

坂東 玉三郎
小波津 亜廉

みどころ

一、口上(こうじょう)

 初春のご挨拶を申し上げる「口上」から幕を開けます。新年を寿ぐのにふさわしいひと幕をお目にかけます。

二、地唄 残月(ざんげつ)

 峰崎勾当の門下の松屋某の息女が夭折したのを偲んでつくられた曲で、曲題はその戒名にちなんだものと伝えられています。見え隠れする月の情景と、早世した女性の命の儚さを静かに表現する玉三郎の珠玉の地唄舞をご堪能ください。

三、長崎十二景(ながさきじゅうにけい)

 明治末期から大正、昭和にかけて人気を博した画家・竹久夢二の代表作に数えられる名画をもとに、唯是震一が発表した組曲「長崎十二景」の音楽と舞踊が渾然一体となった舞踊劇です。
 昭和54(1979)年に初演された『長崎十二景』は、夢二の絵から抜け出したような女人像が評判となり、翌年12月にサンシャイン劇場にて再演、以後上演が重ねられました。哀愁のなかにも繊細な情趣や美しさに富んだ作品をお楽しみください。

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