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松竹大谷図書館、歌舞伎組上燈籠絵『石橋』現代版キット開発、ワークショップも開催

松竹大谷図書館、歌舞伎組上燈籠絵『石橋』現代版キット開発、ワークショップも開催

 

 公益財団法人松竹大谷図書館が、歌舞伎組上燈籠絵『石橋』現代版キットを開発、2026年11月15日(日)に体験型ワークショップも開催されます。

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 松竹大谷図書館はこのたび、「組上燈籠絵」を気軽にお楽しみいただけるよう、リデザインした現代版キットを開発しました。「組上燈籠絵」とは、江戸時代の浮世絵「おもちゃ絵」のひとつで、絵柄のパーツを切り出して立体に組み立てる伝統的なペーパークラフトです。松竹大谷図書館では、歌舞伎に関連する作品を160点余り所蔵し、現在はデジタルアーカイブでも公開しています。

 

松竹大谷図書館、歌舞伎組上燈籠絵『石橋』現代版キット開発、ワークショップも開催

 

 このたびリデザインされたのは、明治26(1893)年に出版された一枚摺りの浮世絵版画『石橋』をベースにしたものです。「小さなお子さまから初めて歌舞伎に触れる方まで、誰もが簡単に作れて楽しめること」を目指し、構造をシンプルに、わかりやすいガイド線を入れています。また従来の組上燈籠は、台座の準備や部品の自作が必要でしたが、本キットは台座を「折って差し込む」一体型設計を採用したことにより、省スペースと、圧倒的な組み立てやすさを同時に実現しています。

 

 今回開発された「石橋」の現代版キットは、令和8(2026)年11月15日(日)に開催される「江戸のおもちゃ絵 知る!つくる!あそぶ!松竹大谷図書館所蔵“組上燈籠絵”講演会&ワークショップ」でご体験いただけます。詳細はこちら。また、令和8(2026)年10月には、歌舞伎座1階ロビーで、「近江源氏先陣館」『盛綱陣屋』の組上燈籠展示を開催予定です。ぜひこの機会に、歌舞伎の組上燈籠絵に触れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 ■お問い合わせ

公益財団法人松竹大谷図書館 03-5550-1694(平日10:00~17:00)

 

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2026/09/28