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【第2回研修見学会決定】歌舞伎音楽の研修生を募集
2020年4月開講の歌舞伎音楽研修生を、独立行政法人日本芸術文化振興会で募集しています。
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伝統芸能の伝承者を養成するため、伝統歌舞伎保存会と松竹、各関係団体の協力により、国立劇場で行われる歌舞伎音楽の研修生を募集中です。研修生は、歌舞伎公演に出演するための基礎教育が、受講料無料で受けられます。
今回の募集対象となるのは、歌舞伎音楽の竹本、そして鳴物の2コース。研修生になるための選考試験や、研修途中で行われる適性審査を経て、研修を修了した後は、各協会幹部らの指導のもと、舞台へ出演することになります。
義太夫狂言には欠かせない竹本、そしてさまざまな楽器で舞台を盛り上げる鳴物、いずれも歌舞伎になくてはならない存在です。ご興味のある方はぜひ、下記の詳細をご覧のうえ、ご応募ください。
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歌舞伎音楽 研修生
募集要項
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■募集コース
第24期歌舞伎音楽［竹本］研修生
第17期歌舞伎音楽［鳴物］研修生
※各コース若干名募集
※研修期間は2020年4月から2年間。原則として平日の10：00～18：00
※受験料、受講料無料。奨励費貸与制度あり
※研修開始後8カ月以内に適性検査を実施、不合格となった場合は研修生の身分を失います
※歌舞伎俳優研修生も合わせて募集中です
■応募資格
各コースとも中学校卒業（卒業見込みを含む）以上の男子で、原則として23歳以下。経験不問。
※応募の詳細については、日本芸術文化振興会の養成事業のサイトにある【研修生募集】の各コースの応募案内を必ずご確認ください。応募書類のダウンロードもできます
■応募締切
2020年1月31日（金）締切 ※応募書類必着
■お問い合わせ、応募先
独立行政法人日本芸術文化振興会 国立劇場 調査養成部養成課
〒102-8656 東京都千代田区隼町4番1号
03-3265-7105（平日10：00～18：00、12月29日～1月3日を除く）
12月7日（日）に、研修の様子を直接知ることができる研修見学会を開催します。見学会についてはこちらをご覧ください。