2025年1月3日（金）に開幕する、新橋演舞場『双仮名手本三升（ならべがきまねてみます） 裏表忠臣蔵』の告知動画と特別ビジュアルが公開されました。

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　古典作品の面白さを現代のお客様に感じていただきたいという思いで、さまざまな作品を生み出してきた市川團十郎。新橋演舞場の令和7（2025）年初春を飾る公演として上演する『双仮名手本三升』は、古典歌舞伎の三大名作の一つ『仮名手本忠臣蔵』を再構成し、「忠臣蔵」の世界を存分にお楽しみいただける作品です。このたび、大星由良之助に加えて、團十郎が早野勘平、斧定九郎、高師直の、合計4役を勤めることが発表されました。

　先日公開された大星由良之助のビジュアルに加え、ほかの3役のビジュアルも新たに解禁。役どころの異なる4役を演じ分ける團十郎の姿が映し出されています。さらに、4役のスチール撮影のメイキング映像も特別に公開されました。魅力あふれる作品となるようにという思いをもって、團十郎、そしてスタッフが一丸となって撮影に臨む様子がうかがえる、充実した内容の映像をお楽しみいただけます。この特別映像、ビジュアルにもご注目いただき、ぜひ1月の新橋演舞場公演にご期待ください。

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　新橋演舞場『双仮名手本三升』は、1月3日（金）から26日（日）までの公演。チケットは11月25日（月）より、チケットWeb松竹、チケットホン松竹で発売予定です。