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シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』 トーク付き上映会のお知らせ

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2024年12月6日(金)から上映されるシネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』の、トーク付き上映会の実施が決定しました。
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歌舞伎の舞台を多彩なカメラワークで撮影し、高画質映像と5.1CHサラウンドの音響で楽しむシネマ歌舞伎』 。12月は、歌舞伎界のゴールデンコンビ・片岡仁左衛門、坂東玉三郎出演の『怪談 牡丹燈籠』を全国33館で上映します。
幕末から明治にかけ活躍し、落語中興の祖と呼ばれる三遊亭円朝による傑作『怪談 牡丹燈籠』は、明治 25(1985)年に三世河竹新七の脚色により歌舞伎座で上演され、空前の大当たりとなりました。以来、人気演目として上演を重ねています。本作は、平成19(2007)年10月歌舞伎座で上演された舞台を撮影。大西信行による台本を使用し、原作者である円朝が舞台にも登場して高座で「牡丹燈籠 」を“噺す”という趣向をとっているところもみどころです。
この公開に合わせ、三遊亭わん丈のトーク付き上映会を開催することが決定しました。年間1500席の高座に上がり、古典落語、自作落語の両方で多くの受賞歴を誇る人気若手落語家の三遊亭わん丈は、今年春、落語協会12年ぶり16人抜きで真打に昇進。一門の師匠筋にあたる円朝の「牡丹燈籠」に意欲的に取り組み、全編通しにも挑戦し好評を博しています。今回は本作の落語との違いや、共通する魅力などをわん丈ならではの視点で語るトークとともに、シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』をお楽しみいただきます。詳細は、下記をご確認ください。
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シネマ歌舞伎『怪談 牡丹燈籠』
トーク付き上映会
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■登壇者
三遊亭 わん丈
■日時
2024年12月7日(土) 11:00~
トーク(約20分)+本編上映(155分)※休憩あり
■会場
■チケット
料金:一般2,200円、学生・小児 1,500 円(ともに税込)
※月イチ歌舞伎2024 3枚セット券使用可
販売中
・東劇窓口購入 11月6日(水)劇場オープン時~東劇窓口で販売(残席ある場合)
■お問合せ
シネマ歌舞伎事務局 メール:こちらをクリック
※11月5日(火)時点での情報。最新の情報はシネマ歌舞伎HPをご確認ください