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歌舞伎座『六歌仙容彩』特別ビジュアル公開
2026年5月3日(日・祝)より開幕する、歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部『六歌仙容彩』の特別ビジュアルが公開されました。
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近代歌舞伎の礎を築いた名優、九世市川團十郎と五世尾上菊五郎の偉業を顕彰する「團菊祭」は、歌舞伎座の吉例興行として今日まで受け継がれ、長年お客様に愛されてきました。昼の部では、舞踊の名作『六歌仙容彩』で、八代目尾上菊五郎が趣の異なる5人の歌人を華麗に踊り分けます。「古今和歌集」の序文で優れた歌人として挙げられ、後に「六歌仙」と称される僧正遍照、文屋康秀、在原業平、小野小町、喜撰法師、大伴黒主。そのなかで、紅一点の小町を巡る5人の歌人たちの色恋模様を洒脱に描いた人気作です。『喜撰』が単独で上演されることも多い本作ですが、このたびは、平成27(2015)年以来の通し上演でお楽しみいただきます。さらに、一人の俳優が5役を勤めての上演は、平成21(2009)年の「歌舞伎座さよなら公演」以来、実に17年ぶりとなります。
このたび、公演に先立ち、特別ビジュアルが公開されました。歌の名人として名高い六歌仙の内、八代目菊五郎が勤める5人の歌のかるたが散りばめられ、それぞれの札にあるその姿は今にも飛び出しそうで、本作らしい華やかさ、賑やかさがあふれ出る1枚です。八代目菊五郎が、一人5役を勤める洒落っ気あふれる変化舞踊『六歌仙容彩』にご期待ください。
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歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」は、5月3日(日・祝)から27日(水)までの公演。チケットは、チケットWeb松竹、チケットホン松竹で販売中です。
2026/04/28

