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大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」演目ポスター公開

 阪急梅田駅の梅田阪急ビル1階ムービングウォークでの掲出は1月10日(日)まで 

 

 2016年1月2日(土)初日の大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」の特別ポスターが、12月25日(金)より関西圏の交通機関を中心に掲出されました。

【昼の部】

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 大阪の年頭を飾る6演目を6枚のポスターにした「壽初春大歌舞伎」。幕開きは歌舞伎十八番の『鳴神』で、愛之助の鳴神に壱太郎が初役で雲の絶間姫に挑みます。『枕獅子』の扇雀も初役、正月らしい華やかな舞踊です。大阪弁で芝居がしたかったと言う愛之助と中車が『らくだ』でたっぷり笑わせ、3本を通して初春気分を存分に味わえる演目立てになっています。

 

 【夜の部】

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 夜の部は上方の世話狂言が堪能できる『桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)』から始まります。藤十郎の長右衛門は21年ぶりで、上方歌舞伎の匂いがする芝居をと意気込みます。続く『研辰の討たれ』は、歌舞伎を初めて観る方にぴったりの演目と言う愛之助が初役に挑戦。切狂言は大阪初上演の『芝浜革財布』、夫婦役は3度目になる扇雀と中車が息の合った芝居で笑わせます。

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 楽しめること間違いなしの初芝居、大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」は1月2日(土)から26日(火)までの公演。チケットは、チケットWeb松竹チケットWeb松竹スマートフォンサイトチケットホン松竹にて販売中です。

2015/12/28