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「歌舞伎シャウト」が南座に、内容を一新して登場

「歌舞伎シャウト」が南座に、内容を一新して登場

 3つのレベルに判定されるランク分け。“こつ”をマスターすると…

 12月1日(土)~26日(水)、南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」で、先月もお楽しみいただいた「歌舞伎シャウト」が内容を一新し登場しています。

 今回のバージョンで登場するのは「山城屋!」。四代目坂田藤十郎襲名に際し、歌舞伎絵師の穂束とよ國氏が描いた「襲名披露口上」の絵看板の藤十郎が、そのまま画面に現れます。モニタに向かってかけ声をかけると、その内容、タイミング、声の大きさによって、藤十郎がさまざまな反応を見せます。

 

 日本電信電話株式会社(NTT)が松竹と連携して開発した「歌舞伎シャウト」は、登場した会場ごとに進化を遂げてきました。今回は、音声認識技術をさらに向上させて南座に登場。マイクいらずで、まるで客席からかけ声をかけているような気分を味わえるようになりました。「歌舞伎シャウト」を通して計測できる“大向こう力”は声の大きさ、言葉の正確さでランクが決まってくるのだそう。モニタのすぐ前に立ち、口の横に手を添えることも一つの“こつ”。

 

 あえて違ったかけ声をかけてみる楽しみ方もあり、NTTにちなんだかけ声がきっかけとなる驚きの仕掛けも施されています。「歌舞伎シャウト」は南座の正面玄関から入って右手奥、川端通り側の1階ロビーに設置されています。『恋飛脚大和往来』をご覧になられた後はぜひ、「山城屋!」とひと声シャウトしてください。

 「歌舞伎シャウト」を楽しめるのは公演期間中のみ。12月南座「當る亥歳 吉例顔見世興行」は26日(水)までですので、ご観劇の際は忘れずにお立ち寄りください。チケットは、チケットWeb松竹チケットホン松竹で販売中です。

2018年12月08日

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