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獅童のコメント映像が上野広小路口ビジョンで放映
2024年春より、『Beyond Stations 構想』における上野駅に寄せた、中村獅童のコメント映像が上野広小路口ビジョンで放映されています。
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駅を「交通の拠点」を超えた、ヒト・モノ・コトがつながる「暮らしのプラットフォーム」へと転換することを推進する、JR東日本の『Beyond Stations構想』。本構想を象徴的に体現するモデル駅の一つである上野駅は、『文化創造 HUB』をコンセプトに掲げ、芸術施設をはじめ多様な文化が集まる地域の特性を活かし、文化とデジタル、テクノロジー等を融合させたイベントや新たな文化創造サービスを展開して、「心豊かな生活」を実現できる場を目指しています。
具体的な取り組みとして、迫力ある3D映像を音声とともに楽しめる巨大L字型サイネージ「上野広小路口ビジョン」、イベントスペースとして活用可能な「ポレイア広場」、自転車を通し地域とつながることを促進する「シェアサイクルポート」、そして、ホーム壁面にデジタルアート映像を大きく投映し、電車発着ホームでありながら気軽に文化に触れあえる機会を提供する「PLATFORM13」の一部が、1月24日(水)に開業しました。
「上野広小路口ビジョン」では、上野のまちで愛されるパンダが、3Dに見せる映像表現手法によりリアルに再現され、さまざまな愛らしい姿を見せています。「歌舞伎」の演技も披露し、まるでスクリーンから飛び出すかのように見える映像は圧巻です。この映像の監修に中村獅童が関わり、獅童が『Beyond Stations構想』における上野駅に寄せたコメント映像も放映されています。コメント映像は、上野駅構内サイネージ、JR東日本公式YouTubeでもご覧いただけます。新たな駅の楽しみ方を体感しに、ぜひ上野駅に足をお運びください。