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博多座「二月花形歌舞伎」が開幕

 

 2026年2月7日(土)、博多座「二月花形歌舞伎」『あらしのよるに』が開幕、ダイジェスト動画が公開されました。

 これまで各地で上演を重ね大きな反響を呼んだ本作が、8年ぶりに博多座で再演です。初演より獅童が気持ちを込めて演じ続けてきたがぶと、心優しく純粋なめい(壱太郎)の友情をはじめ、狼の長(獅童)を闇討ちにしたぎろ(錦之助)、ぎろに疑念を抱くがい(権十郎)、そしてずる賢い狼のおばば(萬次郎)たちが繰り広げるストーリーに場内も大いに引き込まれます。山羊たちのなかで、仲間を気遣う姫君のみい姫(米吉)、頭脳明晰のはく(竹松)、たぷ(精四郎)たちが、山羊のおじじ(橘太郎)とともに、戸惑いながらもがぶとめいの絆に関わっていきます。陽気な穴熊ぴか(光)など、登場するキャラクターたちの個性も魅力的に描かれ、幼いころのめい(陽喜)と幼いころのかぶ(夏幹)の登場にも微笑ましい視線が注がれました。今回、新しい場面とキャラクターを加え、笑いあり、涙あり、友情や自分らしく生きることの大切さを伝える舞台に、場内が温かい雰囲気に包まれるなか幕となりました。

 

 また、このたび初日の舞台を撮影したダイジェスト映像が公開されました。ぜひこちらにもご注目ください。

 博多座「二月花形歌舞伎」『あらしのよるに』は、20日(金)までの公演。チケットは、チケットWeb松竹博多座オンラインチケット、電話予約センター、劇場窓口ほかで販売中です。

2026/02/12