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平成中村座 十一月大歌舞伎

料金(税込)

  • 松席(1階平場席)15,000円
  • 竹席(1・2階長椅子席)14,500円
  • 梅席(2階長椅子席)11,000円
  • 桜席(2階長椅子席)9,500円
  • お大尽席(2階特別席)35,000円

座席表
※劇場内にクローク、コインロッカーはありません。
※劇場内では履き物をお脱ぎいただきます。座布団等のお持込みはご遠慮ください。
※駐車場および、駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

上演時間

  • 源平布引滝
    実盛物語

  • 幕間 30分
  • 近江のお兼

  • 幕間 20分
  • 江戸みやげ
    狐狸狐狸ばなし

  • 弥栄芝居賑

  • 幕間 20分
  • 舞鶴五條橋

  • 幕間 30分
  • 仮名手本忠臣蔵
    祇園一力茶屋の場

※11月13日時点での予定。
※上演時間は変更になる可能性があります。

日程詳細

2018年11月

123
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:00
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昼の部夜の部11:0016:0011:00-11:0016:0011:0016:00-16:0011:0016:0011:0016:00
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昼の部夜の部11:0016:0011:0016:0011:0016:0011:00-11:0016:0011:0016:0011:0016:00
2526
昼の部夜の部11:0016:0011:0016:00

2018年11月

昼の部 夜の部
1
(木)
11:00 16:00
2
(金)
11:00 16:00
3
(土)
11:00 16:00
4
(日)
11:00 16:00
5
(月)
11:00 -
6
(火)
11:00 16:00
7
(水)
11:00 16:00
8
(木)
- 16:00
9
(金)
11:00 16:00
10
(土)
11:00 16:00
11
(日)
11:00 16:00
12
(月)
11:00 -
13
(火)
11:00 16:00
14
(水)
11:00 16:00
15
(木)
11:00 -
16
(金)
- 16:00
17
(土)
11:00 16:00
18
(日)
11:00 16:00
19
(月)
11:00 16:00
20
(火)
11:00 16:00
21
(水)
11:00 -
22
(木)
11:00 16:00
23
(金)
11:00 16:00
24
(土)
11:00 16:00
25
(日)
11:00 16:00
26
(月)
11:00 16:00

演目と配役

昼の部

源平布引滝

一、実盛物語(さねもりものがたり)
斎藤実盛
小万
伜太郎吉
九郎助
女房小よし
御台葵御前
瀬尾十郎
中村 勘九郎
中村 児太郎
中村 長三郎
中村 勘之丞
中村
坂東
片岡
二、近江のお兼(おうみのおかね)
近江のお兼
中村 七之助

北條秀司 作・演出


奈河彰輔 演出

江戸みやげ

三、狐狸狐狸ばなし(こりこりばなし)
伊之助
おきわ
雇人又市
近所の女おいね
博奕打ち福造
おそめ
重善
中村
中村 七之助
中村 虎之介
中村
中村 福之助
片岡
中村

夜の部

川尻清潭 作


竹柴徳太朗 補綴

一、弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)
中村座座元
同  女房
同 若太夫
同 若太夫
同 若太夫
男伊達


女伊達


猿若町名主
芝居茶屋亭主
中村 勘九郎
中村 七之助
中村 勘太郎
中村 長三郎
中村
片岡
中村 福之助
中村 虎之介
坂東
中村 児太郎
中村
中村
中村

萩原雪夫 作

二、舞鶴五條橋(ぶかくごじょうばし)
武蔵坊弁慶
牛若丸
室町次郎
堀川太郎
常盤御前
中村 勘九郎
中村 勘太郎
中村 虎之介
中村 福之助
中村
三、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
祇園一力茶屋の場
大星由良之助
遊女おかる
大星力弥
斧九太夫
寺岡平右衛門
中村
中村 七之助
中村 福之助
片岡
中村 勘九郎

みどころ

昼の部

 昼の部は、「源平布引滝」より源平争乱の時代の颯爽とした武士の姿を描いた時代物『実盛物語』で幕を開けます。続いて華やかな曲調で長い晒(さらし)を使っての力強くもたおやかな踊りを魅せる『近江のお兼』。そして、北條秀司の傑作『狐狸狐狸ばなし』は、騙し騙されの壮絶な化かし合いをお楽しみください。

夜の部

 夜の部は、出演者一同による華やいだ雰囲気に満ちた一幕『弥栄芝居賑』で賑やかに幕開き。『舞鶴五條橋』は、本興行では昭和49(1974)年以来、44年ぶりの上演となる十七世、十八世中村勘三郎のためにつくられた舞踊劇です。そして『仮名手本忠臣蔵』より「祇園一力茶屋の場」は、京都祇園の茶屋で由良之助の真意や平右衛門と妹おかるの胸の内が明らかになる七段目。名作『忠臣蔵』の一幕をご覧いただきます。

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