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六月博多座大歌舞伎

尾上菊之助改め 八代目 尾上菊五郎襲名披露

尾上丑之助改め 六代目 尾上菊之助襲名披露

六月博多座大歌舞伎

当公演は終了いたしました。

2026年6月2日(火)~22日(月)

昼の部 午前11時~
夜の部 午後3時45分~
【休演・貸切】日程詳細をご確認ください

劇場:博多座

料金(税込)

  • A席21,000円
  • B席13,000円
  • C席6,000円

※小学生未満のお子様のご入場はお断りしております

上演時間

  • 寿式三番叟

  • 幕間 30分
  • 菅原伝授手習鑑
    車引

  • 幕間 25分
  • 新古演劇十種の内 茨木

  • ぢいさんばあさん

  • 幕間 25分
  • 男伊達花廓

  • 幕間 20分
  • 八代目尾上菊五郎
    六代目尾上菊之助
    襲名披露 口上

  • 幕間 30分
  • 連獅子

※6月1日時点での予定
※上演時間は変更になる可能性があります

日程詳細

2026年6月

23456
昼の部夜の部11:0015:4511:0015:4511:0015:4511:0015:4511:00貸切
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昼の部夜の部11:0015:45--11:0015:4511:0015:4511:0015:4511:0015:4511:0015:45
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昼の部夜の部11:0015:45貸切15:45--11:0015:4511:0015:4511:0015:4511:0015:45
2122
昼の部夜の部11:0015:4511:0015:45

2026年6月

昼の部 夜の部
2
(火)
11:00 15:45
3
(水)
11:00 15:45
4
(木)
11:00 15:45
5
(金)
11:00 15:45
6
(土)
11:00 貸切
7
(日)
11:00 15:45
8
(月)
- -
9
(火)
11:00 15:45
10
(水)
11:00 15:45
11
(木)
11:00 15:45
12
(金)
11:00 15:45
13
(土)
11:00 15:45
14
(日)
11:00 15:45
15
(月)
貸切 15:45
16
(火)
- -
17
(水)
11:00 15:45
18
(木)
11:00 15:45
19
(金)
11:00 15:45
20
(土)
11:00 15:45
21
(日)
11:00 15:45
22
(月)
11:00 15:45

演目と配役

昼の部

一、寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

三番叟
三番叟
三番叟
三番叟
三番叟
        坂東 彌十郎
        大谷
        中村 鷹之資
        中村
        中村 玉太郎
        上村 吉太朗

菅原伝授手習鑑

二、車引(くるまびき)
梅王丸
松王丸
桜丸
藤原時平


   丑之助改め尾上 菊之助
        中村 鷹之資
        上村 吉太朗
        坂東 彌十郎

河竹黙阿弥 作

三、新古演劇十種の内 茨木(いばらき)
伯母真柴実は茨木童子
士卒運藤
家臣宇源太
太刀持音若
士卒軍藤
士卒仙藤
渡辺源次綱
菊之助改め八代目尾上 菊五郎
        市川 男女蔵
        中村
        中村 玉太郎
        市村 橘太郎
        片岡
        市川 團十郎

夜の部

森 鴎外 原作


宇野信夫 作:演出

一、ぢいさんばあさん
美濃部伊織
柳原小兵衛
宮重久右衛門
宮重久弥
山田恵助
久弥妻きく
用人長太夫
下嶋甚右衛門
伊織妻るん
菊之助改め八代目尾上 菊五郎
        大谷
        中村 虎之介
        中村 鷹之資
        中村 玉太郎
        上村 吉太朗
        市村 橘太郎
        中村
        中村 雀右衛門
二、男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)
五郎蔵
門弟
新造
大尽
太鼓持
門弟
茶屋亭主

        市川 團十郎
        市川 男女蔵
        大谷
        中村 虎之介
        市川 九團次
        片岡
        市川 右團次
  八代目尾上菊五郎
三、六代目尾上菊之助  襲名披露 口上(こうじょう)

菊之助改め八代目尾上 菊五郎
   丑之助改め尾上 菊之助

        市川 團十郎
        坂東 彌十郎
        中村 雀右衛門

河竹黙阿弥 作

四、連獅子(れんじし)
狂言師右近後に親獅子の精
狂言師左近後に仔獅子の精
法華の僧蓮念
浄土の僧遍念
菊之助改め八代目尾上 菊五郎
   丑之助改め尾上 菊之助
        上村 吉太朗
        中村 鷹之資

みどころ

昼の部

一、寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

 襲名披露興行の幕開きを飾るのは、天下泰平や国土安穏、五穀豊穣を祈るご祝儀舞踊です。 能楽の「翁」を題材に、主役を翁から躍動的な三番叟に移してつくられたのが、歌舞伎の「三番叟物」。 多くの作品が生まれたなかで、本作は「翁」の荘重さや儀式的な品格を残しつつ、祝儀性も併せ持つ格調の高さが特徴です。
 豊かな実りを願って踊る、音羽屋二代の襲名を寿ぐ、おめでたい舞踊です。

二、車引(くるまびき)

 義太夫狂言の三大名作の一つ『菅原伝授手習鑑』。 その三段目にあたる『車引』は、鮮やかな歌舞伎の様式美と荒事の魅力が詰まった一幕です。
 新菊之助は、昨年六月歌舞伎座での襲名披露で梅王丸に初役で挑みました。それから一年。数々の大役で経験を積んだ新菊之助の梅王丸に期待が高まります。

三、新古演劇十種の内 茨木(いばらき)

 五世尾上菊五郎が制定した「新古演劇十種」の一つで、音羽屋の家の芸。源頼光の四天王である渡辺源次綱が羅生門に出没する鬼を退治したという伝説を基にしています。羅生門で鬼神の片腕を斬った綱は、陰陽師の安倍晴明から物忌みを勧められ、屋敷の門を閉ざしています。そこへ訪れたのが伯母の真柴、実は腕を斬られた鬼神、茨木童子です。
 左腕を斬られている真柴が右腕だけで踊る場面や、恐ろしい鬼神となっての立廻りなど、みどころの多い舞踊です
 襲名披露狂言として、新菊五郎が初めて真柴に挑みます。

夜の部

一、ぢいさんばあさん

 森鷗外の短編小説を原作に、劇作家の宇野信夫が作・演出を手掛けた心温まる新作歌舞伎です。
 おしどり夫婦で知られる江戸番町の旗本、美濃部伊織と妻るん。 子どもも生まれ幸せに暮らしていましたが、るんの弟久右衛門が喧嘩の末に怪我を負い、代わりに伊織が一年の京都勤めとなり、離れ離れに。人生の変転のなかでも変わらぬ夫婦愛が描かれた名作。
 新菊五郎と雀右衛門が、ともに初役で伊織とるんを勤めます。

二、男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)

 河竹黙阿弥の名作『曽我綉侠御所染』の主人公・御所五郎蔵をモデルにした長唄舞踊。 吉原仲之町にやってきた江戸随一の男伊達、御所五郎蔵。男伊達の粋な心意気とともに、廓の風情や江戸の情緒を堪能できる作品。傘を使った華やかな立廻りも大きな魅力となっています。
 團十郎が勤める五郎蔵が、今回の音羽屋の襲名披露興行に花を添えます。

  八代目尾上菊五郎
三、六代目尾上菊之助  襲名披露 口上(こうじょう)

 博多座公演で大劇場での締めくくりを迎える、八代目菊五郎・六代目菊之助襲名披露興行。「口上」では裃姿の俳優たちが舞台にそろい、二人の門出を祝います。晴れやかなひと幕をお楽しみください。

四、連獅子(れんじし)

 能の『石橋』を題材にした松羽目物の大曲です。
 舞台は文殊菩薩が住むといわれる霊地清涼山。 その麓の石橋に狂言師の右近と左近が現れ、親獅子が仔獅子を谷底へ蹴落とし、這い上がってきた子だけを育てるという故事を舞っていきます。やがて、蝶に誘われるように去っていく二人。
 前半の踊りで描かれる獅子の親子の姿は、芸の継承や厳しさを映し出し、懸命に研鑽を積む新菊之助と、それを見守る新菊五郎の姿に重なります。後半の豪快な毛振りも大きなみどころ。今回の襲名披露の掉尾を飾る、至高の演目です。

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