今回のテーマ:桜といえば、この演目!
日本の春を象徴する桜。愛らしさ、美しさ、清らかさ、華やかさ、はかなさ……桜のもつさまざまな魅力は私たちの想像力をかきたて、はるか昔から多くの日本人に愛されてきました。歌舞伎美人では、4月に「桜と歌舞伎」と題し、この季節にぴったりの桜が関係する歌舞伎演目の魅力をご紹介します。以前のようにはお花見を楽しめないご時世ですが、歌舞伎の舞台では、たくさんの桜が大輪の花を咲かせています。ぜひ、歌舞伎で春の訪れを感じてみませんか?
そこで今回、「桜といえば、この演目!」をテーマに、皆様のご意見を募集します。
歌舞伎では、多くの演目で桜が効果的に登場します。桜吹雪が舞台一面に舞ったり、桜の枝を持った登場人物が踊りを披露したり、はたまた登場人物の名前のなかにも。その登場の仕方は多種多様。皆様は、「桜」といえば、どの演目を思い浮かべますか。あなたにとっての特別な1作品を、理由やご自身が思うみどころ、ご観劇時のエピソードなどを添えて、どうぞお寄せください。
お寄せいただいたエピソードのいくつかを、4月の「もっと楽しむ」コンテンツ「桜と歌舞伎」ページに掲載し、桜が関係する歌舞伎演目の魅力を、皆様の声を通してお伝えしていきます。下記要項をご確認のうえ、ぜひご意見をお寄せください。
■応募期間
3月1日(月)~3月15日(月)23:59まで
※募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました
■発表
4月の「もっと楽しむ」コンテンツ「桜と歌舞伎」の掲載をもちまして発表となります。
歌舞伎美人上での掲載につきましては、事前の通知はありません。
■その他
・ご応募いただいた文章の著作権は松竹(株)に帰属するものといたします。
・ご応募の際にご提供いただいた個人情報は、本件のほかには一切使用いたしません。
・ご応募いただいた内容は、掲載時に歌舞伎美人の編集方針に沿って、若干の編集を加えさせていただく場合がございます。
・劇場などへのお電話によるお問い合わせはお受けできません。応募フォームに質問内容をお書きください。内容によってはお答えしかねる場合もございますのでご了承ください。
・お寄せいただいた内容は、サービス向上のため、松竹(株)社内での参考資料とさせていただくことがあります。ご了承ください。