2008/12/10

歌舞伎のひらめき

～大道具編～

幕が開き、大掛かりな舞台美術が現れると私たちの心は一気に歌舞伎の宇宙へとトリップします。歌舞伎座の舞台裏を拝見してきました。

2008/11/10

歌舞伎のひらめき

～小道具編２～

歌舞伎の舞台には、蝶が舞い、怪しげな人魂もゆらゆら現れる。それらを陰からあやつり、命を吹き込んでいるのが差金なのです。

2008/10/10

歌舞伎のひらめき

～小道具編１～

宙に浮く葛籠から、魔法のように現れ出る石川五右衛門。そうなることは分かっていてもいつも驚かされるのは、単なるしかけを越えた美学があるからなのです。

2009/08/28

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨銀地に秋草

2009/07/31

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　朱骨黄色地芭蕉

2009/06/30

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨銀地に朝顔

2009/06/02

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨銀地紺露芝、黒骨銀地朱露芝

2009/04/28

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　白竹金地に白牡丹、白竹金地に赤牡丹

2009/03/26

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　白竹銀地に茶の花

2009/02/26

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨金地桜

2009/01/29

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨銀地紅梅

2008/12/29

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　色彩の檜扇

2008/11/27

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　観世骨金地雪持蔦

2008/10/30

歌舞伎の扇　美扇礼賛

歌舞伎の扇 美扇礼賛　黒骨春秋

2008/01/10

歌舞伎を支える仕事

第3回　かつらの技術

今回ご紹介するのは「かつら」の世界。艶やかな黒髪から、獅子のようなワイルドなかつら、それは繊細な手作業の積み重ねによって生みだされるのです。

2007/12/10

歌舞伎を支える仕事

第2回　劇場の衣裳係

第2回目は、前回に引き続き衣裳編。タイトな時間のなか楽屋で行われる「着付け」とはどんなものなのでしょう?

2007/11/09

歌舞伎を支える仕事

第1回　衣裳をつくる

華やかな舞台を彩る「衣裳」の世界。オリジナルの生地を仕上げる工程から縫製まで、その技術に迫ります。

2009/12/10

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～紅編～

憂いを帯びた目元、紅の小さな唇。化粧で彩られた女方の顔には、独特の色香が漂います。今回は、和のお化粧の奥深い世界に触れてきました。

2009/11/10

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～つまみかんざし編～

娘役の髪に、ぱっと花が咲いたような華やかさを与える、つまみかんざし。その愛らしい花が生まれる瞬間を拝見してきました。

2009/10/14

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～三味線編～

歌舞伎の舞台に欠かせない楽器、三味線。プロの演奏家も頼りにする名店で職人の精緻な技を拝見してきました。

2009/09/11

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～組紐編～

歌舞伎の衣裳や女方の髪飾りのアクセントとして用いられている組紐。その精緻な手技の世界をのぞいてきました。

2009/08/10

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～下駄編～

センスや見識、人柄もあらわれるという履物。歌舞伎御用達の履物店で、下駄にまつわるあれこれをうかがってきました。

2009/07/10

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～衣裳編～

日本人ならではの凛とした姿を、心ゆくまで堪能できる歌舞伎。その美しさは、衣裳があってこそ。衣裳制作の現場をお訪ねしました。

2009/06/22

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～かんざし編～

歌舞伎の女方の髪にキラリと光るかんざし。今回は歌舞伎の平打ちのかんざしを作る唯一の職人・三浦孝之さんをおたずねしました。

2009/05/27

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～扇編～

日本人にとって扇は特別な意味をもつ道具。浅草にある歌舞伎御用達の名店で、扇の心に触れてきました。

2009/04/23

歌舞伎の逸品

歌舞伎の逸品を手に入れる ～足袋編～

真っ白で、こぢんまりして、ふわりとシワのない足。それが理想的な女性の足もと。歌舞伎御用達の老舗で、足袋のいろはを学んできました。