「劇場」を楽しむ
あなたと歌舞伎が出会う場所、“劇場”がテーマの特集はこちらから
平成 劇場獨案内
バックナンバー
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平成 劇場獨案内
大阪松竹座
7月に大歌舞伎が上演される道頓堀の大阪松竹座。大正12年竣工の初代の建物は近代建築史上に残る名建築と言われ、道頓堀のシンボルとして親しまれていました。
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博多座
6月に大歌舞伎が上演される博多座を取材。福岡空港、JR博多駅から地下鉄で直通の中洲川端駅に直結。遠方からのアクセスも快適、大変恵まれた立地です。
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Bunkamuraシアターコクーン
今回は、6月の『渋谷・コクーン 歌舞伎第十二弾 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)』の後、7月から半年、改修のための長期の休業に入るBunkamuraのシアターコクーンを取材しました。
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旧金毘羅大芝居(金丸座)
国の重要文化財に指定された、現存する最古の芝居小屋旧金毘羅大芝居(金丸座)。歌舞伎界の春の風物詩「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は4月9日(土)に初日を迎えます。
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平成 劇場獨案内
京都四條南座
歌舞伎発祥の地といわれる京の、四条河原付近に芝居街が誕生したのは元和年間(1615~1623年)。その元和以来の大変由緒ある劇場、南座の魅力をご紹介します。
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平成 劇場獨案内
初春を祝い賑わう 浅草公会堂
「新春浅草歌舞伎」が上演される浅草公会堂を取材しました。「新春浅草歌舞伎」はお正月の浅草の風物詩。浅草の人々の心意気に支えられ、育まれ、年を重ねてきました。
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平成 劇場獨案内
日生劇場
今回は「十二月大歌舞伎」が上演される日生劇場。立地は皇居にほど近く、日比谷通りに面した一等地。著名な建築家である村野藤吾設計の建物は学術的にも貴重なものです。観劇の際にはぜひ劇場にもご注目ください。
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平成 劇場獨案内
大阪平成中村座
新連載の第1回は2010年10月、11月に大阪城西の丸庭園内に出現した仮設劇場、大阪平成中村座を取材。舞台後方を上演中に開けて大阪城や庭園の緑を借景とする演出が大きな話題を呼んでいます。
その他
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博多座開場25周年 劇場写真館
今年25周年を迎える博多座。平成11(1999)年6月に開場して以来、博多の地で、たくさんの素晴らしい舞台をお客様に届けてきました。今回は、四半世紀もの間、博多の地で夢の時間を生み出し続けてきた、博多座の魅力に迫ります。
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大阪松竹座開場100周年記念 道頓堀の松竹座
大正12(1923)年5月に開場し、今年100周年を迎えた、大阪松竹座。夏恒例の歌舞伎公演のほか、多彩な公演のラインナップが年間を通して並びますが、その歴史を振り返ると、常に時代を牽引するエンタテインメントを道頓堀の地で発信してきたことがわかります。本特集では、この記念すべき節目の年を迎えた大阪松竹座についてご紹介します。
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歌舞伎座新開場10周年 劇場写真館
平成25(2013)年に、第五期歌舞伎座が新開場して今年で10周年を迎えます。本特集では第五期の歌舞伎座のみどころを中心に、進化を続ける歌舞伎座をご紹介します。
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四国・香川、匠の地をゆく ―琴平から本島へ―
― 琴平から本島へ ―瀬戸内海に面し、穏やかな自然に恵まれた香川。古くからさまざまな歴史が息づき、豊かな独自の文化を形成してきました。