「みんなでつくる歌舞伎美人」第1回  皆様のメッセージ発表(其の弐) 「みんなでつくる歌舞伎美人」第1回  皆様のメッセージ発表(其の弐)

  • ミーしゃんさん50代

    先祖代々歌舞伎好きなんです。私の母(88歳)は女学生のとき、お弁当を持って学校をサボって姉妹でよく観に行った…と、よく聞きます。 歌舞伎を着物で観に行きたくて、50歳から着付け教室に通いました!

  • のりちゃんさん40代

    アニメ「カブキブ!」を観て本物の歌舞伎を観たいと思い歌舞伎座へ。本物も想像以上に面白く、すっかり歌舞伎好きになりました。

  • ぽんこさん50代

    東京観光の折、歌舞伎座の建物に惹かれて「この中で観劇したい」と思ったことがきっかけでした。売店でのお土産、歌舞伎座スタッフの皆さんの対応、美味しいお弁当など、場としての歌舞伎座は素晴らしく、入場前の賑わいからすっかり魅せられてしまいました。そのときは「三谷かぶき」を観劇し、とてもわかりやすかったこともよかったと思います。この初めての観劇で、今では歌舞伎にすっかりハマっています。

    『月光露針路日本 風雲児たち』のあらすじはこちら

  • fluoriteさん40代

    劇団☆新感線が大好きで七代目染五郎さんの舞台を観たのがきっかけです。歌舞伎には興味がありましたが、敷居が高いなぁとかハマると大変だとか思っていました。《月イチ歌舞伎》で『阿弖流為』を観て、カッコよさに惚れ込み、それから少しずつ観るようになりました。

    シネマ歌舞伎『歌舞伎NEXT阿弖流為〈アテルイ〉』はこちら

  • 七色暮らしさん50代

    私の母とその姉妹は根っからの歌舞伎好き。高校生になった頃から叔母に連れられ、よくお芝居を観にいった。そしてあるときふと気づく。揚幕の「シャリン」という響きが好き。あの音が響くと、ふっと芝居の世界に引き込まれる。あるときは力強く、心が湧きたち。ときには寂しげに、しみじみと。そして何より歌舞伎座のあの空間で聞く「シャリン」の音が好き。そんな私も母となり子育ても一段落した今、今度は主人とともにあの音を聞く。

  • くましろうさん30代

    大学生の頃、三代目猿之助(現 猿翁)のスーパー歌舞伎『新・三国志』を観たのがきっかけでした。心揺さぶられるストーリーと音楽、スペクタクルな舞台演出に感動し、歌舞伎座公演にも毎月観に行くようになりました。私にとって歌舞伎座は、いつ行っても非日常に連れて行ってくれる特別な場所です。その一瞬にかける役者の気迫、目を奪われるような様式美と舞踊、朗々と響くせりふ。歌舞伎座の独特な劇場空間が大好きです。

  • 鈴風ひかりさん30代

    大学生の頃、クリスマス近くのある日、当時付き合っていた彼氏に振られました。クリスマスが暇になった私は、同じく恋人のいない友人と生まれて初めて一幕見席に並びました。クリスマスイブの夜の部でした。そこで観た宮藤官九郎が手がけた『大江戸りびんぐでっど』は今でも忘れられません。当時は建て替え前の歌舞伎座でしたが、三味線の伴奏とともに点滅する提灯、異世界空間に引き込まれ、それから、今まで、年に3回は歌舞伎座を訪れています。

    シネマ歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』はこちら

  • きんきんさん30代

    ずばり「NINAGAWA十二夜」です。舞台演出が非常に美しく、出演者もそれぞれハマり役で、それ以来歌舞伎の魅力にとり込まれてしまいました。特に亀治郎(現 猿之助)演じる麻阿がとっても魅力的でした。

    「NINAGAWA十二夜」のあらすじはこちら

  • さち三郎さん60代

    歌舞伎座再開場のお練りを見て、開場式に入場観劇。玉三郎さんを初めて拝見し、一目ぼれ。以来玉三郎さん出演のすべての演目を2回は観劇。終演後、最終のひかりに飛び乗り蒲郡へ帰宅。足腰を鍛えるためスポーツジムに通っています(笑)気がつくと周囲に歌舞伎ファンが増え、楽しい毎日です。 

    お練りの様子はこちら

  • 雪うさぎさん50代

    最初に歌舞伎に触れたのは高校生のとき、市民会館で行われた鑑賞教室でした。初めての体験にドキドキワクワク、すっかり魅了されてしまいました。 その気持ちをもち続けること約10年、歌舞伎通の友人ができたのを機に劇場に行き始めました。 鑑賞教室で解説して下さったのが片岡我當さんでした。最後に「将来切符を買って観に来て下さい」とおっしゃられたことを実行でき、舞台上の我當さんに心のなかで報告しました。

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