公演終了とともに、舞台写真公開は終了いたしました。
劇場写真館ミニコラム
「秀山祭九月大歌舞伎」が、秋空のもと、今年も華々しく開幕しました。今月の舞台写真館ミニコラムでは、地下2階木挽町広場をご紹介します。 都営浅草線、東京メトロ日比谷線の東銀座駅で下車し、3番出口へ向かうと、そこには早速歌舞伎座ならではの空間「木挽町広場」が広がります。目に入る「やぐら」では、観劇のお弁当を販売。劇場内で販売されているお弁当とは異なるラインナップで、ここでしか手に入らないはなみち弁当がおすすめです。まっすぐ広場へ向かうと、季節に合わせた飾りやさまざまな売店がずらりと、まるで縁日のように並びます。シンボルマークの大提灯もどうぞお見逃しなく。開場前に十分に木挽町広場をお楽しみいただいたら、いざ劇場内へ。まずはエスカレーターで1階へ向かうと舞台の大入りや安全を祈願して祀られた、歌舞伎稲荷神社が皆様をお迎えします。そこから、劇場の正面玄関へとお進みいただき、楽しいひとときを劇場でお過ごしください。
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