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浅草総見でいっそう華やか「新春浅草歌舞伎」

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 1月15日(木)、浅草公会堂 「新春浅草歌舞伎」第2部で、毎年恒例の浅草総見が行われました。

 出演者が20代の若手中心となった今年の「新春浅草歌舞伎」、地元浅草の皆さんの温かい応援がいっそう強く感じられたのがこの「浅草総見」です。冷たい雨にもかかわらず、浅草寺を中心とした浅草花街で活躍されている芸者さんら9名が総見に参加、あでやかな着物姿で到着すると浅草公会堂の空気が一気に華やぎます。

浅草総見でいっそう華やか「新春浅草歌舞伎」 入り口でにこやかな笑顔を見せながら、1階席を貸切ってご観劇される地元浅草の方々と新年のご挨拶などを交わす姿には、例年のようにたくさんのカメラが向けられました。開演前には、日本髪がご観劇の邪魔にならないようにと、通路側の席にずらっと縦にご着席、お客様と一緒に幕が上がるのを待ちます。

 この日の「お年玉<年始ご挨拶>」は松也と隼人、客席を見回す顔も自然とほころびます。「雨の中、たくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございます」と松也がお礼を述べ、隼人も「浅草の方々は本当に温かい。ほかのどの劇場よりもお客様が温かい!」と言うと、場内からは拍手が沸きました。

 「公会堂は客席との距離も近いので、お客様の反応やご声援も届きやすく、本当に力強いです」と、松也があらためてお礼の言葉を述べ、ほどなくして二人は『忠臣蔵』の勘平と先崎として登場。お客様もすっかり芝居の世界に引き込まれていらっしゃいました。

 浅草公会堂「新春浅草歌舞伎」は26日(月)までの公演。また、19日(月)には 「ト~9(ク)の日」も開催予定。チケットは、チケットWeb松竹チケットホン松竹にて販売中です。

2015年01月15日

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