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四国こんぴら歌舞伎 初日の賑わい

第二十三回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」初日の賑わい 4月12日(水)、第二十三回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の初日を迎え、心待ちにした大勢の歌舞伎ファンが金丸座を訪れました。

 第一部は、翫雀の五郎、孝太郎の舞鶴による、曽我狂言『正札附根元草摺』で幕開き。
 続いての『葛の葉』では、扇雀が平成16年に復元された江戸時代の仕掛け“かけすじ”を使った宙乗りを披露。人力による廻り舞台、スッポンからの出なども、金丸座ならでは。
『英執着獅子』では藤十郎の可憐な姫と勇壮な獅子の舞に大きな拍手が送られました。

 第二部は翫雀の又平、藤十郎の女房おとくによる近松門左衛門の名作『傾城反魂香』。
 昨年の襲名以来金丸座に初登場となる坂田藤十郎『お目見得ご挨拶』、孝太郎・愛之助らによる華やかな『男女道成寺』と続きます。

 第二十三回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は25日(水)まで。天保年間(1835年)に建てられ、現存する最古の歌舞伎劇場として国の重要文化財指定を受けている旧金毘羅大芝居(金丸座)。江戸時代の雰囲気あふれる芝居小屋での歌舞伎を、ぜひお楽しみください。

四国こんぴら歌舞伎

 
第二十三回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」初日の賑わい

 着物を着た“お茶子”さんたちがお出迎え。

 

2007年04月14日

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