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橋之助『憑神』舞台稽古を作家・浅田次郎が見学

憑神舞台稽古

▲ 左から、中村橋之助、鈴木杏、浅田次郎、G2(脚本・演出)


 9月新橋演舞場、10月大阪松竹座では中村橋之助主演の『憑神』が上演されます。

 8月23日、橋之助、共演の鈴木杏・葛山信吾らが舞台稽古を行っているスタジオに原作者の浅田次郎が訪れ、本番直前の熱のこもった稽古を見学しました。

 歌舞伎もよく見るという浅田次郎。橋之助との会話は8月納涼歌舞伎の話題に。第一部を終えて、連日歌舞伎座から稽古場に駆けつけている橋之助に「大変ですね」と労わりの言葉をかけていました。

 激しい立ち回りの場面になると「これで皆、怪我しないで大丈夫かな」と少し心配も。

 稽古の合間には橋之助に薦められ回り舞台にのったり、スタッフと写真撮影をしたりと、和やかにすごしていました。

 舞台稽古の感想を尋ねられると、「素人の目から見ると、もう出来上がっているみたいに素晴らしい。橋之助さんの彦四郎は、動きも優雅だし、ちょっとした仕草もきれいだなと思って見ていました。舞台を拝見するのが今からとても楽しみです」と、期待を述べました。

 幕末の江戸を舞台に、涙と笑いと人情たっぷり。真っ直ぐな人間と、神様たちのものがたり『憑神』。9月新橋演舞場に続いて、10月は大阪松竹座で上演されます。ぜひ、お見逃しなく。

憑神舞台稽古

▲ 稽古の合間に台本をチェックする橋之助(写真左)。舞台稽古の様子(写真右) 

2007年09月03日

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